10連休明けの初出勤、「鬱だ氏脳…」な労働者も多いのではないでしょうか?
 
ゆかぴょんはGW中に沈思黙考、「アカンだろ、このままじゃ!」と転職を決心しました。
まだ相方と実家には「どうも、今の会社は体質にあわないんだけど…」と匂わす程度に留めているけど…。
 
パパ上は「まあ、頑張ったところで仕事量と責任とストレスが増えるだけで報酬はほとんど増えない蟻地獄構造だからねえ…」と女性を営業担当にする金融機関の思惑を知っているだけに一定ご理解いただけた模様。
 
相方は「えっ、もしかしてオレのお小遣い減る?ゴルフの回数減らさないとイカンのか?」みたいな反応だったけど…。
 
アラサー大卒労働者(女性、30-34歳平均年収437万円)としては若干平均より低めの年収とはいえ、年収の38年分程度の資産があれば、多少年収が下がってもなんとかなるやろの精神。
仮に専業主婦(ニート)になっても、マ・クベ大佐なら「ゆかぴょんはあと40年はニート生活出来る!」と太鼓判を押してくれることであろう。
(マ・クベ大佐と海のリハクの太鼓判ほど当てにならないものはないとわかってはいるけど)
 
5月の営業日が19日、6月の営業日が20日の合計39日。
有給20日+長期休暇5日を消化できないのは無念なれども、退職を切り出すタイミングはボーナスの評価を最低に張りつけられないように6月3-7日の週にするべきか…。
 
その後に引継ぎ、挨拶回り、消化できる有給は多くても5日ぐらいかなあ…?
などと考えるのは、旅行の予定を立てるよりも脳汁が出ますなw
 
井の中の蛙、大海を知らず、されど空の青さを知る
社畜生活25年!ぐらいで会社を辞めた人の体験を書いた本を読むと、大体は「会社を辞めて外に出た時、何とも言えない爽快感を感じた」と書いてあることが多い。
「あの爽快感を味わうためなら、また社畜になってもいい」と言う程にw
うむ、ゆかぴょんもその気持ち、よくわかるw
 
人生の本舞台は常に将来に在り(by尾崎行雄)」
平均寿命で考えたら、あと60年ぐらいあることになるわけだから、そうでも思わんとやっとれんなあと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。