1992年→2017年の25年間でこの有様…。

寅さんの「労働者諸君、君たちは貧しいよ!」がギャグじゃなくて、洒落にならない煽りに…。

 

はてなで「35歳、年収500万円で人生詰んだ」というエントリーがアクセスを集めていますが、(年収500万あればええやんけ、非正規・派遣・無職・ニートの気持ちを考えたことあんのけ?)と思う一方でその気持ちもわからんでもない。

 

曰く、

・もう出来上がった組織で出世するのも限度がある

・給料も上がらない

・個人で独立しようにも大したスキルがない

…この辺はあるある、わかるわかるw

 

・満員電車と上司と同僚のやりとりにストレス溜めながら土日は泥のように寝て

…わかる、わかる、わかり過ぎて「お前はオレか!」ww

  もっとも、ゆかぴょんは社会人になってから通勤は30分以内圏内だから、真の満員電車通勤は知りませんけどw

 

・金もなく、海外にもいけず、ろくな人生経験を詰めず、安い食べ物で腹を満たして生きながらえていくのだなぁ

…いやいや、ちょっと待て、と。年収500万円あれば海外ぐらい余裕でいけるやろ。

  ろくな人生経験って、何を経験したいんや?

  安い食べ物でって、3億円近く資産があってもタカショーもやしマンなんか毎日米菓子、煮干し、モヤシとかなんやぞ。

  そこらの犬猫の方がよっぽど食費が高い!

  それに比べたら、吉野家・マクドでも贅沢すぎるぐらいやでw

  まあ、タカショーもやしマンの場合、お酒にはお金をかけているみたいだけど…。

 

人の振り見て、我が振り直せ。

自分の人生、天地人我、変更できるパラメーターは自分の行動あるのみ。

まだ、諦めるには早すぎるし、選択できる自由はある。

だったら、不平不満を垂れ流して生きるよりも、チャレンジしてみるべきである。

 

それが「毎日毎日ボンクラは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ~」の現実からの逃避だとしても…。

10連休も残り4日、ちとマジメにオペレーションエクソダスを計画してみるか、とマジになったゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。