2019/4/19(金)→2019/4/26(金)

日経平均:22,200→22,258

ダウ平均:26,559→26,543

ドル円   :111.92→111.58

 

米株はS&P500が2939をつけ、三尊天井ブレイクの勢い。

日本株はGW10連休突入2日前に本年高値の22,362円をつける。

 

米中貿易戦争、ブレグジット、改元GW10連休と不安材料を抱えつつ、全力ブンブン丸が大正解の2019年。

 

2018年末(137,315千円)に追加投資+7,276千円を加えて基準値144,591千円。

4/19時点149,276千円→4/26時点150,001千円

(先週末比 + 725千円 +0.48%)

(昨年末比 +5,410千円 +3.74%)

 

一応、4ケ月で年収分以上のプラス。

r>gな世の中ですな、とは思うものの、「これでいいのか?」と問われれば全くダメダメである。

キャッシュポジション(国債・預金含む)は現金に投資しているようなものなので、長期的にはインフレに負ける。

(現金に投資するぐらいなら、インフレに価格転嫁できる電気・ガス・通信にでも投資しといた方がマシやぞ!インデックスでもええやんけ!)とゆかぴょんの理性は囁くのであるけど、チキンハートなのでなかなかキャッシュポジションを減らせないのである。

 

(2/28)50ドルから▲33%暴落したニュータニックス(NTNX)を(3/5)に33.7ドルで購入したのですが、4/26時点で43.30ドル(+9.6 +28.48%)になっています。

(嗚呼、あの時、「変身!!ニュータニックス太郎!!」と叫んで一点集中全力投資していたら…)と後悔しきり。

 

…嘘です、赤字高成長企業に一点投資集中投資なんざ、やってはいけないの見本みたいなもの。

1銘柄に全力投資して、1日で▲30%を食らったら「震える手でミロを…」などとブログを書く余裕もなく寝込んでしまうでしょう。

銘柄は分散するにせよ、ダメな時は全部ダメ!もありうる赤字高成長株はどこまでPFに組み込めるのか?

それは自分の性格・心理(+経済状態)だと思います。

うーん、ゆかぴょんはPFの20%ぐらいまではあってもいいんじゃないのかな~と思うのでもう少し増やしてもいいかな…と。

 

あと、mushoku2006氏がタバコ株をdisっておられましたが、ゆかぴょんもバフェット太郎10種でタバコ株が20%(2/10銘柄、PM・MO)を占めるのはどうか?とちょっと疑問に思ってました。

 

タバコ株のいいところは

・追加の設備投資がさほど必要ない

・税金が上がっても価格転嫁でき、売上本数が減っても売上額・利益は変わらない

 

しかし、その前提が変わりつつあるのではないかな、と。

・加熱式や電気式への過渡期のため、設備投資・広告宣伝・販売促進費が嵩む

・日本では「喫煙者は採用しない」ことを宣言する企業が出始めた

 

タバコ株は悲観の織り込みが足りないように思います。

配当が10~15%になるぐらいにバカにされるようになれば、二匹目の泥鰌を狙っての配当再投資もアリじゃないかと思いますが、果たしてどうなるか?

 

夢を買うなら、対魔忍、もとい、大麻株だと思います。

…ゆかぴょん、コンステレーションブランズ(STZ)を200ドルで微損切りして、その後、150ドルまで下がったのを見て(斬っといて良かったぜ)と思ったのですが、4/26現在212ドルort

 

21世紀のコカ・コーラになるかもしれない株だから、40倍前後のPERでも持っておくべきなのかなあ…?

 

目のつけどころはシャープなのに、株価が下がった時に買えないのと赤ちゃんの握力が玉に瑕のゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。