3戦3勝の前走ホープフルS以来のサートゥルナーリアが単勝1倍台の1人気。

 

無敗の皐月賞1人気といえば、グレード化した1984年以降、1986ダイシンフブキ、2017ファンディーナ以外は全て1着(6,0,0,2)

1984シンボリルドルフ

1985ミホシンザン

1991トウカイテイオー

1992ミホノブルボン

2001アグネスタキオン

2005ディープインパクト

2019サートゥルナリア(ルメール)

 

ただし、勝った6頭(+ダイシンフブキ)は前走皐月賞TR①着でした。

ここ数年、データやアノマリー・ジンクスは破られるものと散々痛い思いをしながらも、3ケ月半休み明けで来るんですか?先週の桜花賞グランアレグリア(ルメール)①着に続いて…と疑ってしまうのです。

 

3戦3勝したとはいえ、新馬戦(9ト、その後未勝利3勝のみ)、萩S(7ト、0勝)、HS(13ト、0勝)と同レースに出走した馬のレベルが低すぎたのでは?という疑惑あり。

 

ならば、ゆかぴょんはヴェロックスを軸にしようかと。

過去30年、若葉Sで良or稍重で2馬身差以上つけて勝った馬は…

1991トウカイテイオー 若葉①2馬身差→皐①

1993ビワハヤヒデ   若葉①2馬身差→皐②

2012ワールドエース  若葉①2馬身差→皐②

2019ヴェロックス    若葉①3馬身差→皐?

 

昨年の皐月賞は4戦4勝、朝日FS①→弥生①のダノンプレミアム(川田騎手・中内田調教師)が無念の出走回避。

先週土曜・阪神牝馬Sミッキーチャーム①着(川田・中内田)

先週日曜・桜花賞ダノンファンタジー1人気・4着(川田・中内田)

 

1年越しの、そして1週遅れでヴェロックス(川田・中内田)コンビが雪辱を晴らすのである。

押さえは「1年越しの、1週遅れのダノン祭り!ダノンキングリーだぁぁぁ!」

 

この2頭を1着固定して馬券を組み立てようと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。