「一切の宣伝をすることなく、チラシの裏的備忘録な内容をつらつらと書いてもアクセスが発生するのか?」という実験精神で、2014年7月からブログを開始して4年と9ケ月が経過。
某対魔忍アサギ・決戦アリーナなるソシャゲの開始月(2014年7月)~終了月(2019年3月)と重なるほど続くとは、ゆかぴょん自身も思いませなんだ。いや、そんなソシャゲはやっておりませんけどね。
以前、やまもといちろう氏がイケダハヤト師をdisったことがありますが、まんま、ゆかぴょんのブログに当てはまる内容であります。
>だが、個人的に思うのは、イケダハヤト師は単にモノの言い方が腹立つだけであって、
>その本質は「だって俺はこう感じたんだもーん」というピュアで正直なイケてない個人
>による感情の吐露である。
>イケダハヤト師が不快がられるのは、読まなければいいのに思わず釣られてしまって読んだ結果、
>クソの役にも立たない質の低い考察を読まされイラッときただけでなく時間の無駄になったという
>読み手が自分自身を責める心にある。つまり、精神修養が至らない自分に対する怒りなのだ。
おお、ゆかぴょんブログも「自分がこう思った、感じた、こう考えた」の垂れ流し、いわば「本部長のヅラは安いヅラ」と公言できない内容を吐露するフラストレーション解消のためのチラシの裏。
ひろゆきには「それはあなたの感想ですよね」、高橋洋一には「データはあるんですか、エビデンスは?」と煽られるようなものばかり。
それでいてアクセスも少ない上に炎上することもないのは、戦略に欠け、尖った部分が足りず、釣り針が小さく、相手にする価値もないということなのでしょう。
まあ、炎上とか特定しますたを望んでいるわけではないんですがw
ただ実験した結果、グーグルの凄さが実感できたのは収穫であった。
このブログを開始して1ケ月程度でグーグル検索にヒットし、試しにあるキーワードで検索したら検索トップに表示されたという事実。
ネットの広大な海でこんな些細な情報すら収集・整理・検索・表示をコンマ数秒で可能にする。
これはグーグル以外に実現できるのか?
ましてや、「それをマネタイズする」ことと両立できるのか?
それが出来ているのなら、諸外国の政府機関のHP、統計、企業HP、金融市場etcの情報をどう収集・整理して活用しているのか?
見えない部分ですが、そら恐ろしいものがあります。
そう思ってグーグルを購入したのが2016年2月。
でも、ゆかぴょんの気がつくようなことは折込み済みだよね、と大した金額じゃなかったことが大失敗。
相場は常に正しく、常に間違っている。
もう少し自分を信じて勝負しよう、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。