2018/11/09(金)→2018/11/16(金)

日経平均:22,250→21,680

ダウ平均:25,989→25,413

ドル円:113.82→112.82

 

日米とも株価は下落、円高進むでゆかぴょんPFもポジションを半減させているにもかかわらず、そこそこの下落。

ゆかぴょんPFは 141,349千円→140,114千円(▲1,235千円 ▲0.87%)

2017年末(136,506千円)比(+3,608千円、+2.64%)

 

BTIが52週高値(1/23)71.44→11/16終値34.54、下落率▲51.65%と半値以下に。

ゆかぴょんPFの塩漬け株となっております。

 

2000年代初頭、兆円単位の訴訟で「タバコ会社に未来はない!」と叩き売られたところをアホールド&配当再投資していれば、200~300倍のリターンになった…という故事は知っているものの、今のIBMやタバコ株を見て「柳の下に泥鰌がおるやんけ!」とチャレンジするのはなかなか難しいものですな。

 

BTIの配当利回りは7.87%。

ADRなので外国の源泉徴収がないため、日本の源泉税引き後6.296%。

減配(無配)になるのか、株価が売られ過ぎているのか…。

 

ゆかぴょんは今更売っても…という気がするのでアホールド。

まだ安くなるようなら、12月の権利落ち前にナンピンを入れまするw

 

さて、来月は12/19にソフトバンクのIPO。

過去のIPOと比べて、ダントツに吸収金額が大きいです。

ソフトバンク
吸収金額2.6兆円
時価総額7.2兆円

日本郵政
吸収金額6930億円
時価総額6兆3000億円

かんぽ生命
吸収金額1452億円
時価総額1兆3200億円

ゆうちょ銀行
吸収金額5980億円
時価総額6兆5250億円

メルカリ
吸収金額1067億円
時価総額3315億円

 

人気が過熱して市場外の資金が流入して…ということはありえない状況なので、ソフトバンクのIPOに応じるため、持ち株を売って購入する…となり、この先1ケ月は株価は軟調そうです。

 

ということはアベノミクス開始以来、日経平均がついに年足陰線に?

来年2019年になれば、

・5月改元

・オリンピック需要の終了(通常、工事は2020年7月の1年前には完了していないといけない)

・10月消費税増税

 

混乱と先行き不安でやっぱり株価は低迷しそう。

何よりもFRBが利上げ継続で景気のハンドリングを誤りそうな予感。

 

キャッシュポジションを積み上げて、ひよってるゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。