2018/11/02(金)→2018/11/09(金)
日経平均:22,243→22,250
ダウ平均:25,270→25,989
ドル円:113.20→113.82
ゆかぴょんPFは 140,242千円→141,349千円(+1,107千円 +0.79%)
2017年末(136,506千円)比(+4,843千円、+3.54%)
円安・株高の米国株でプラスという感じ。
売却済みのソースネクスト(4344)が金曜に1300円を突破して、「しまったぁぁぁ!ダマラム、一生の不覚!!」と思ったのですが、そこからナイアガラの1122円(▲100 ▲8.18%)
翻訳専用機の将来需要ってどうなんですかね?
最終形はスマホのアプリになって、「スマホのマップ/ナビアプリがあれば、カーナビいらねんじゃね?」となるような気がしますが、東京オリンピックとそのインバウンド需要期待で公式採用されるのは多分ポケトークで、その期待予想で上昇するなら天井はもっと上じゃないかと思うのですが…。
他にも翻訳専用機は出てきて競合が激しくなりそうですが、扱い言語数から採用するならポケトークになりそうな…。
それとちょっと気になったのが、米国の不動産テック。
Z(ジロー)、11/9終値30.25、52週高値65.70(2018/6/15)、下落率▲53.95%
ELLI(エリー・メイ)11/9終値65.51、52週高値116.90(2018/6/20)、下落率▲43.96%
ケース・シラー米住宅価格指数は、1月205.1→8月213.72と右肩上がり。(次回11/27発表予定)
金利上昇が意識されるようになり、そこに敏感な銘柄が急落、個別銘柄の問題ではなくて米不動産市場の先行指標になっていないかな、と
。
どちらも隆雄のブログで紹介されて知った銘柄で、記事にされた時に買っていれば結構値幅が取れたけど、アホールドしてたら痛い目にw
Zは不動産界のグーグルと言われるほどの米不動産マッチングサービス最大手。
データを握るものが制する世界で、単価がデカイから広告費・手数料も必然的に大きくなる世界で何で未だに利益が出ないんですかね?
ELLIは住宅ローンに係るさまざまな業務を効率化するサービスをWebで提供する企業。
住宅ローン件数×シェア拡大で収益がウォーズマンの超人強度計算式のように跳ね上がっていく…はずなのですが、売り上げは伸びても利益が伸びていかないんすよね?
FRBは指標で景気判断して金利を上げていく以上、それは後追いにならざるを得ず、経済実態が悪化してからはじめて「景気が後退し始めているので、利上げを停止(あるいは利下げ)します」とならざるをえない。
リーマンショックから10年続いた上げ相場も、いよいよ終盤に差し掛かったのかなあ、と。
利下げ&量的緩和でここまで相場が上がったのだから、下がる時もそれ相応の下げになる…とバフェット太郎ちゃんにはバカにされるかもだけどタイミング投資の機会を図って今は雌伏の時なりよ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。