2018/10/17(金)→2018/10/26(金)

日経平均:22,532→21,184

ダウ平均:25,444→24,688

ドル円:112.55→111.90

 

今週はIBMの第三4半期決算がダメダメでゆかぴょん、ついにぶん投げ。
そして金曜は先日売り残って「まあいいか…」と残しておいたアトラシアン(TEAM)が▲14.3%。
アキまへん、堪忍どっせ。
含み益が半減じゃーないですかort

 

10/2に年初来高値24,448円をつけた日経平均。

先週末で2000円下げたので、「ゆうてこの辺で底売って反発するじゃろ…」

そう思っていた時期がゆかぴょんにはありました。

 

ところがぎっちょん、「まず、その幻想をブッ殺す!」と言わんばかりに10/23にNK▲604円。

米株とあわせて1日で▲300万。

「ま、まあ、こういうこともあるわな。セリクラ感あったからここで底打ち?」

米史上は大幅反発するも、10/24NKはわずかに+80円。

そして10/25NK▲823円。

10/26(金)も一時プラスの局面があるも、終わってみれば▲84円。

 

ゆかぴょんPFは指数以上の暴落。

ブレインパッド(3655)先週末6460→今週末5090(▲1370 ▲21.2%)

MonoTaRO  (3064)先週末3030→今週末2533(▲497 ▲16.4%)

他も同様、よくここまで下げるな的な続落に次ぐ続落。

 

ゆかぴょんPFは145,450千円→138,830千円(▲6,620千円 ▲4.55%)

2017年末(136,506千円)比(+2,324千円、+1.70%)

 

9/28には149,878千円だったのに、わずか1ケ月で▲1100万円…ort
ゆかぴょんの年収の3年分以上がぶっ飛んでいきましたort
 
年末には日経平均25,000~26,000円の水準に達するかと思っていたから、完全に欲豚逃げ遅れ涙目ですよ、全く。
そして、日米とも損切り、損切り、一番含み益の多かったブレインパッドは源泉60万ぐらい徴収。
ポジションを大きく減らしたので、ここから大反発しても「二度とは戻れない夜~」という感じ。
 
正直、ここで切るか?とも悩んだのですが、円キャリーの巻き戻しもなく、中国の経済状況悪化が織り込まれていない中、「何でそんなに下げる?そのうち戻るんじゃ?」という楽観気分でいたのがこのザマですよ。
 
思うに、ゆかぴょんは幼児の頃で勿論リアルでは知りませんが、平成バブル崩壊がこんな感じだったのでは?
1989年の大納会で大天井 38,915円をつけ、翌90年大発会からの暴落。
 
米金利動向や米中貿易戦争など悪材料・懸念材料はありますが、そこまで下げる理由がないのに3週間ちょいでNK24400→21000円と▲3千円以上の暴落。
 
まあ、アベノミクス開始以降、これぐらいの下げは
・2013.4(異次元の金融緩和)
・2013.5(5.23ショック)
・2014.10(ハロウィンバズーカ)
・2015.7(上海暴落)
・2015.8(米史上暴落)
・2016.6(ブレグジット)
等、何度もあり、損切りせずに耐えろ新兵物語!が正解でしたし、大安売り!金銀掴み取りキャンペーン!でもあったわけですが…。
 
米金利の上昇(米景気はいいけど、後追いの経済指標で利上げを判断するから多分判断ミスで景気後退になる)
3月ブレグジット
7月東京オリンピック1年前で建設需要減退
10月消費税増税
等、各種懸念、リミットがある中で「それが原因というわけでもなく、織り込まれていない中で何となく暴落」という感のある今回、リバウンドを取れないかもしれないけれど、ポジションを減らしておくべきと遅まきながら調整しました。
 
ううう、ゆかぴょんの参考にしてるグローバル・マクロ系のブログでは9月から「米利上げの影響はリスクの高いところからの資金流出から始まる。それが新興国株→日本株→米国株へと及んできた」と判断し、「円高、日経平均売りのポジション」を組んでいくとのことでした。
 
それがドル円110円台、日経平均22500円の頃だったので、その後円安、日経平均24000円到達で「上手の手から水が漏れることもあるんだなー」と見ていましたが、結果はご覧の通り、お見事!
 
この調子だと、おそらく円高も実現するはずと思うので、ドル待機資金と米国株、あわせて44万ドル弱をどうしたものかなと悩むゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。