2018/07/06(金)→2018/07/13(金)

日経平均:21,788→22,597

ダウ平均:24,456→25,019

ドル円:110.47→112.38

 

米国「やんのか、ゴルァァァ!」

シナ「やんならやるぞォォォ!」

 
米通商代表部(USTR)が年間2000億ドル(約22兆円)に相当する輸入品の関税を10%上乗せする追加制裁弾が撃ち込む。

負けじと近平が対抗して報復関税を発表。

 

しかし、相場的には「知ったら終い」で底打ち反転上昇。

ゆかぴょんPFは、144,655千円→142,234千円→141,685千円→144,791千円(+3,106千円、+2.1%)

3週間前の水準に戻りました。

2017年末が136,506千円だったので、昨年末比(+8,285千円、+6.07%)

 

しかし、それが嬉しいのかというと「やっちまったな~」という反省しきりで素直に喜べない。

まあ、そもそもが7/5(木)に日経平均がザラ場安値21,462円まで下げるとも、それが6営業日で1000円以上反発するとも予測できていなかったゆかぴょんの現状はタマタマの産物にすぎないのですが、PFがちょっと残念すぎる…。

 

日経平均の底打ち反発を確認して、株探特集で「コレはいけるんじゃね?」と選んだサイオス、カワタ、グッドコム、ユナイテッド、レッグスが7/6(金)の日経平均409円高で買った時より水準を切り上げてるにもかかわらず、トータルではマイナス。

いやあ、素直に日経平均ダブルブルとか、日経平均先物を買っておけばよかったですな。

 

とはいえ、米中貿易戦争はこれで終わり、というわけではありますまい。

貿易赤字、知財窃盗、為替操作と米国の堪忍袋の緒が切れた…とゆかぴょんは見ているので、トランプのビーンボール以上に実は議会の方が強硬なのだと思います。

 

よって、引き続き、上げたら売り、下げたら買いの繰り返し…なのかなーと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。