先週のヴィクトリアマイルでゆかぴょんは久々の的中。

Club JRA-NETで確認したところ、今年の回収率が159%となってました。

とはいえ、JRA銀行に今までいくら積立貯金してたかと思うとこの程度ではまだまだ…。

 

さて、今週のオークスは桜花賞馬のアーモンドアイが単勝1.7倍と圧倒的な一番人気。

桜花賞と同じ7枠13番に入り、鞍上ルメールは当日5/20が誕生日。

昨年ソウルスターリングに続いて2連覇!となれば、いささか出来杉君のような。

 

ルメールは「三冠クラス」、アンカツは「ダスカ以上の器」と言いますが、ゆかぴょんは眉に唾して聞いとりま。

 

・ロードカナロア産駒は、2017~2018成績が1801-2200mで(1,3,3,24)、2201-2600mで(0,0,0,1)。

初年度産駒で2,3歳戦しか実績がないとはいえ、これはちょっと…。

もちろん、オグリキャップやミホノブルボンみたいに突然変異ということはありうるし、桜→オークス直行馬の距離云々は毎年のことでマイラーでも力が抜けていれば通用するので気にするのはバカバカしいという意見もごもっとも。

折り合いも問題ないので、距離延長に不安なしという見解もごもっとも。

 

ただ、単勝1倍台ですからな。

あっさり勝たれたら、その時はゴメンナサイでいいじゃないですかw

 

デムーロと違って、ルメールの1人気は信用できない。

2016-現在(5,1,2,6)0.357/0.428/0.571で一見、信頼出来ると思うでしょ?

でも、2017-現在(1,0,1,5)だと、0.142/0.142/0.285に。

 

また、平成に入ってから【桜花賞を0.3差以上で勝った馬】はシスタートウショウ、ニシノフラワー、キョウエイマーチ、テイエムオーシャン、ダンスインザムード、レッツゴードンキと6頭いて、オークスでは全馬1人気に支持されながらも(0,1,1,4)と何故か勝てていない。

(二冠馬のベガ、スティルインラブ、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナの桜花賞は0.0~0.2差での勝利)

マイラー色が濃厚な勝ちっぷりを示した桜花賞馬はオークスでは2着以下、なのかな、と。

 

また、これまで2ケ月、3ケ月、3ケ月と間隔を空けて出走してきたのは蹄の問題があったからとのこと。

それが今回、最短の間隔、1ケ月半で出走。

井崎の法則によると、最低2ケ月以上の出走間隔だった馬がオークスで初めて2ケ月未満の出走になった場合、1970年まで遡っても連対はゼロなんだとか。

 

それならば、穴を狙ってアーモンドアイ2着以下と決め打ちとしたい。