2018/04/13(金)→2018/04/20(金)
日経平均:21,778→22,162
ダウ平均:24,360→24,462
ドル円:107.41→107.66
ゆかぴょんPFは138,035千円→137,067千円(▲968千円 ▲0.7%)
円安株高の1週間だったにもかかわらず、ゆかぴょんPFはマイナス。
日本株は何でか下落する銘柄が多かったし、米国株はIBMが決算失望で▲10%程度下落、PGも1週間で▲6%、年初に90.65ドルだったのが4/20には73.80ドルで▲18%。
PMは、先行試験市場的な日本史上でIQOSの売れ行きが鈍化、50代以上の従来の紙巻タバコのままの層が電子タバコに移行しない傾向が判明し「どうなるべ?どうするべ?」的な印象から▲16%急落。
ゆかぴょんの保有しているBTIも気が付けば▲17%の含み損。
この他、KHCは58.22ドル、GISは43.41ドルと安値圏で推移。
ダウの犬戦略を取ってる人には辛い展開。
ゆかぴょんも他人事ではありません。
しかし、まあ、CPが56%ほどあるので「もっと安くなってヨシ!」と思える程度の心理的余裕はありまする。
米国債の10年ものが2.951%、30年ものが3.142%。
債券で3%近い利回りが確保できるとなると、高配当株の妥当なバリエーションはどの程度なのか?
また、これ以上の金利上昇に株式市場が耐えられるのか?
などと考えると、「下げ相場入りは近い!」ように思えなくもないのですが、どうなんでしょうかね?
一寸先は闇、未来のことはわからない。
わからないなりに少しずつ安くなった銘柄を買っていこうかな、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。