先週の桜花賞、ゆかぴょんはラッキーライラックが連軸鉄板、ほぼ①着だろうと予想していた。
阪神JF→チューリップ賞と連勝してきたら、ほぼ桜花賞当確…のはずであろう、と。
まあ、前年にまさにその通りのソウルスターリングがまさかの3着ではあったけど、それだけに「2年連続③着以下はないっしょ?」と思っていたのである。
結果は②着。
シンザン記念①着からの休み明けぶっつけ、阪神経験なしの関東馬という過去にはありえないパターンでアーモンドアイが上がりNo.2に0.9差をつける上り33.2のブッこ抜き。
「そんなんあってインカ帝国!」「アリエナイザー」と思いも現実は非情。
いやあ、消去法的データを覆されるといかんともしがたいですな。
と思いつつも、ゆかぴょんは消去法的データとジンクス、サインを以て競馬に臨む。
さて、牡馬クラシックは昨年ホープフルSがGⅡ→GI化した点が大きなポイント。
若葉Sが2000mとなり皐月賞トライアル化した1991年以降、
・特定の中山芝2000mのレース(※)を2勝以上した馬が発生すると、皐月賞ではそれらの特定の中山芝2000m勝ちの馬は連対できない
という法則あり。
※葉牡丹、ホープフル、ジュニアC、京成杯、弥生賞、若葉S
現在は葉牡丹(500万)、ホープフル(GI)、京成杯、弥生賞の4R
ホープフルSがGI化したことでこの法則が無効になる可能性もあるんだけど、結果が出るまではこの法則を信じたい。
今年はジェネラーレウーノが葉牡丹・京成杯と2勝。
従って、ジェネラーレウーノ、タイムフライヤー(ホープフル①)が皐月賞を連対することはない。
と、ここまでは只の蘊蓄でさほど予想の材料となるものではないw
で、本題に入る。
ある理由から、今年は朝日杯FSの連対馬が皐月賞に連対する。
それも着順まで暗示されている。
朝日杯FS①着馬のダノンプレミアムが回避しているので、
②着馬のステルヴィオが皐月賞①着!
というのがゆかぴょんの見立てなのである。
何で根拠を書かないのかというと、「え?このブログ読んでる人いるのかよ?」という思いがあるのと、たまには秘すれば花的なことをやってみたいから、なのである。