過去11年で1人気は(4,1,3,3)
馬券に絡めなかったのは6歳馬2頭と初ダートのカレンブラックヒル。
1人気は5歳馬ゴールドドリーム。
昨年のフェブラリーS、チャンピオンズC優勝を含む中央ダート(6,2,1,1)にして、東京ダート実績=
FS同舞台の東京ダート1600(3,1,0,0)
鞍上ライアンムーア、ゴールドドリームに死角なし!
2人気は6歳馬テイエムジンソク。
ここ7戦連続連対中、2016年5月から(6,5,3,1)、馬券対象外の1回も4着という安定感。
鞍上が竹之下、古川でこれですから、馬が強いのは間違いない。
ただ、気になるのは鞍上の古川。
41歳、キャリア22年で福永・和田と同期なんだけど、なんと【東京ダート1600m…どころか、東京ダート未勝利】
GI実績は(1,1,017)
勝てば1997阪神JF以来21年ぶりGI勝利なんだけど、大丈夫?
2008年のスプリンターズS(スリープレスナイト、上村洋行)のようにデビュー17年目でGI実績(0,1,2,36)だったけど彼岸、もとい、悲願のGI制覇!みたいなこともあったりするんで、義理・人情・プレゼントのGNP馬券は一概に否定はできないけど…。
止まり木の健坊はそのテイエムジンソク一頭軸の三連単マルチ90点×2千円=18万円勝負。
10:テイエムジンソク(2人気)
→
02:ケイティブレイブ(5人気)
04:アウォーディー(6人気)
12:ノンコノユメ(4人気)
14:ゴールドドリーム(1人気)
15:ベストウォーリア(8人気)
16:サンライズノヴァ(3人気)
なんというか、7人気インカンテーションを飛ばしただけの人気通り馬券。
これで2回に1回当たるならともかく、2018年は●●●○●●の的中率16.7%、回収率44.6%。
昨年GIはフェブラリーSを当てただけの23戦1勝のゆかぴょんが言うのもなんだけど、こんなつまらない大人には絶対になりたくない。
ゴールドドリーム、テイエムジンソクが1着だとトリガミが14点もある。
1/6近くがトリガミ馬券なんて買う意味あるの?
アウォーディー(8歳・武豊)
ベストウォーリア(8歳)
7歳以上馬、5人気以下の武豊に優勝なしだから、この2頭の1着馬券はいらんでしょ。
ケイティブレイブも、川崎記念→フェブラリーSの連覇はありそうで実はないからこれも1着付けは不要。
本命党なら本命党らしく、1・2人気1着付けにして
10,14→10,14⇔2,4,12,15
この16点馬券ならトリガミはなく、最低でも2倍にはなるのに…。
ゆかぴょんは基本、健坊の買い目と被る馬券は買わないことにしてる。
今回、健坊はトリガミ、抜け目、軸ぶっ飛び、どれになるであろうか?
ゆかぴょんは夢のない1-4人気のトリガミ決着なら外れて悔いなしと考えて、抜け目馬券で勝負。
候補は「過去6年の3着以内馬18頭はいずれも前年以降に“JRAのオープンクラスのダート1600~1800mのレース”で3着以内経験あり」に合致する馬。
健坊の選んだ7頭以外だと、インカンテーション、メイショウスミトモ、キングズガード、ロンドンタウン。
1着は流石に…と思うので、保険で三連複、三連単は2・3着付けとしたい。
(ゆかぴょん馬券)
10:テイエムジンソク(2人気)
14:ゴールドドリーム(1人気)
→
10:テイエムジンソク(2人気)
14:ゴールドドリーム(1人気)
⇔
06:インカンテーション(7人気)
08:メイショウスミトモ(15人気)
09:キングズガード(12人気)
11:ロンドンタウン(9人気)
1・2人気が1・2着だと、これでもあまり夢のない馬券なんだけど…。
2018年度最初のGI、天命、是か、非か!