東京株式市場をチェックしながらの仕事中、「ちょっと後でいいかな…」と課長に声を掛けられる。

 

『ちっ、ブレインパッドが▲10%でイラッとしとるのに、何どいや』と心の中で舌打ちしつつ、会議室へ。

 

まーた、ネット接続多すぎの説教か?と思いつつ、会議室に入ると

「営業担当してみない?」

とのこと。

 

「えー、いやー、それはちょっと…」

(マジかよ、勘弁してくれよん。週一、朝8時からの会議とか、月3回18時から会議とか、仕事の質と量が増えるわ、責任は重くなるわ、会議と報告が面倒臭いわ、そのくせ給料はあがらないわ、最悪じゃん…)

 

どうやら、女性一般職を営業担当させる施策のターゲットにゆかぴょんが遂にロックオンされた模様。

 

あのなあ、ゆかぴょんズアイで分析したところ、仕事の難易度/責任が変化することを除いても、単純に月の労働時間が30時間程度増えるやで?

それで営業手当が2万円増えるだけ。

(本来、残業代が増えるはずだけど現状で上限に近いため、拡大支給されることはほぼない。つまり、サービス残業が増える構造)

 

総合職はいずれ昇格・昇級して給料が上がっていくという理屈はあれど、女性の営業担当にはそれはない。

(ないわけではないが、昇格していった実例がほぼない)

 

既に数年、この施策を続けて失敗策だというのが何故わからんのかね?

 

「ちょっと考えさせてください」

とは言ったものの、山下大将みたいに答えは「YesかNoか」のどちらかしかありえない。

 

うーむ、いきなり人生の岐路を突きつけられることになろうとは、まさに一寸先は闇ですな。

相方にも相談して、早々に決断するとしよう!と考えるゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。