2/5(月)日経▲592円安

これはまあ何とか耐えたのだけど…


寝るまえに米株ゆかぴょんPFをチェックして▲4000ドルぐらいから一瞬▲800ドルぐらいに戻していたので、「ま、いっか」とスヤスヤ。

 

ところがぎっちょん、起きてびっくり玉手箱。

ダウ平均が24,345.75(▲1,175.21 ▲4.60%)

安値は▲1597ドルだったとな。

 

ゆかぴょんPFは何と▲17,000ドル…!?

( ゚д゚) ・・・ (д⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・

 

いやあ、相方には「優待株を持ってるぐらいだよっ」というスタンスなので、動揺を悟られないように何度も素数を数えてしまいましたw

 

そして、出社後、日経平均チェック。

 

「え、寄り付き▲400円?まあ、昨日▲592円下げてたしね」

…そんなんで終わるはずがない。

 

あっという間に▲1000円安。

後場には一時21,078円、▲1603円。

結局、そこから500円ほど戻してフィニッシュ。

 

ゆかぴょんPF日本株はポジションを軽くしといたにもかかわらず、一時▲200万円。

終わってみれば▲130万円、▲7%弱。

ポジションを軽くしてなかったら、さらに▲80万円であった。

 

先々週末、わずか10日前には昨年比+500万円だったのを全て吐き出した、という感じ。

 

まあ、1月のあの上げは安直すぎた。

easy come easy goですな。

 

塩漬けマンさんがここ数日ノーポジを貫いていたんだから、ゆかぴょんももう少し警戒するべきだったと反省。

 

気になるのは、アベノミクス後、初めて前回の底を割ったということ。

昨年9月の衆院解散後、11/9に高値23,382円をつけ、11/16に安値21,972円をつけて反転上昇したけれど、今回の下げの安値は前回底より900円程度下。

 

終値ベースではギリギリ似たようなもんと見れなくもないので、この水準で留まるなら、来年にかけてバブル高値4万円を抜きにいくかもという予想は変更なしだけど、2万円を割るようなら5年続いた9千円→2万4千円の大相場も終了…だと思います。

 

すなわち、これから中央銀行/量的緩和/国債バブルの崩壊を目の当たりにすることになるのかな、と。

 

いやあ、欲豚となって逃げ遅れてしまい、生きていくのが辛いゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。