2016年10月に就役したインド唯一の核搭載可能原潜「INSアリハント」が昨年2月の浸水事故から現在まで航行不能になっていた、とのこと。
インドの英字紙ザ・ヒンドゥーによると、総工費29億ドルをかけて建設されたアリハントは、昨年「人的ミス」によって推進室が浸水し、大きな損害を受け、その後、10カ月以上にわたって修復作業が続いているそうです。
インド海軍の関係者によると、事故原因は、誰かが誤ってハッチを閉め忘れたことだという。
今も、浸水した艦内から海水をくみ出し、パイプを交換するなど、大規模な修復作業が続いている。
艦内の水冷システムのパイプは、水圧で破損し海水で腐食しているという。
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おいおい、大丈夫?
東西冷戦期も、レーダーの誤作動で一歩間違えば核戦争とか、墜落事故で自国で水爆が爆発するところだったとか、いろいろヤバいことがあったらしいですが、インドも負けじとやってくれるものですなw
まあ、日本も福一ではさんざんやらかしてるし、東芝のチャレンジ会計、旭化成、タカタ、日産、神鋼etcの偽装何とかなど人様のことはあまり言えませんけど…。
インド人のことだから、やらかした人も「貴方と私の前世が…」といつもの言い訳で決して己の非を認めない姿勢を貫いてるのかなあ…と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。