米食品大手のクラフト・ハインツは17日、食品・日用品大手の英蘭ユニリーバに買収を提案したと発表した。ユニリーバ側からいったん拒否されたものの、今後も合意に向け協議を働きかけるとしている。ユニリーバの時価総額は約1120億ポンド(約15兆7千億円)。買収金額はそれを上回るとみられ、実現すれば消費関連企業では過去最大のM&A(合併・買収)になる可能性もある。

 両社の売上高は米ドル建ての単純合算で800億ドルを超え、消費財では最大手のネスレ(スイス)に迫る規模になる。

===(以上、引用終わり)===

2/16(木)にクラフト・ハインツ(KHC)が ▲4.19%も 下げ、 どぼじて、どぼじて、こうなるの…。 

と涙目になっていたゆかぴょんです。

 

ところがぎっちょん、このM&A報道のせいか、2/17(金)には

KHC 96.65(+9.37 +10.74%) と大幅高。

マジっすか?

「実現しそう」であれば、まだわからなくもないですが、ユニリーバには一度拒否されたんでしょ?

10%も上昇するような材料なのかなあ?

 

しかし、まあ、YBS(やっぱり、バフェットは凄い!)なんですかね?

ゆかぴょんのような、つかんぽミジンコ投資家が乗っても全然影響なし!みたいなw

 

うーん、IBMといい、Appleといい、バークシャーが買った!

そこから下げてたら、鉄板で買い!でいいみたいですな。

 

IBMは190-170ドルのレンジで買って、まあ、これは買いだしてからの低迷が長かったですけど、2016年2月には120ドル台。そこから、現在、180ドル。

Appleは100ドル前後で買って、そこから割りとすぐに90ドルまで下げたのに、現在135ドル。

 

ホールドとは、現在の値段でも買うかどうか?で買い!ということ。

実際には買い増しまではしないけど…、でちょっと違うんでしょうが、今からでも買っていいのかなあ?

 

東条さんのブログで紹介していた、アメリカン航空(AAL)なんかも追随すべき?

ゆかぴょんの下手な売買、コバンザメに如かず、でバークシャーの投資判断の方がゆかぴょんより賢明と割り切るのも、ありといえばありなんだろうけど…。

 

うーむ、悩んでるタール人となるゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。