おお、イカン、話が逸れたw
リンク元記事、 『ユダヤ人大富豪の教え』などの著書を持つお金の専門家・本田健氏 に聞くと「お金持ちになる方法」は5つに分類される、とか。
①親世代からの相続
②創業者の夫(妻)からの相続
③大企業に勤めて圧倒的なパフォーマンスを発揮すること
④起業
⑤投資
おい、おい、この本田氏はバカなの?
①と②はお金持ちになる方法じゃないでしょ?
まあ、①はともかく、②は玉の輿を狙いなさいと解釈出来なくもないけど…。
ナニワ金融道の作者、青木雄二は新地上がりのホステスを嫁に貰って、数年で癌で死亡ですからな。
③もちょっと現実的とは言い難い。
大企業に勤めて圧倒的なパフォーマンスを発揮すれば、年収3000万~5000万円程度は狙えるのではないでしょうか。最近では、年収が1億円を超える人も増えてきました、ですと?
そりゃごく一部の人間で、普通にある程度の数がたどり着けるのは、上場企業課長クラスで年収1000~1300万円ぐらいでしょうよ。
「世の中銭や!銭なんや!」と多々益々良しのグリーディーさでお金持ちになろうと挑むには、そこそこの成功は期待できても、大成功を目指すにはあまりいいルートとは思えない。
となると、やはり、④起業か⑤投資、となるわけですな。
うーん、やっぱり、そうか…。
③で大企業に努めつつ、給料と信用をテコに独立起業や副業→起業、投資に励むのはアリなんでしょうけど…。
なんでこの記事が気になったかというと、ゆかぴょんも(相続によるものでほとんど自力ではないものの)一応富裕層だから。
世帯単位でいえば、父母、兄者、弟者をあわせて一応超富裕層ということになるのかなー?
生活ぶりは年収1000万円・専業主婦世帯とさほど変わらないと思うけど…。
しかし、アレですな、兄者は士業、弟者は大企業勤務で真っ当に働いていれば年収1000万円には30代のうちには到達するんじゃないかと思いますけど、ゆかぴょんは学歴こそ同程度でも、大企業(一般職)勤務ですからな。
このご時世、60~65歳まで平穏無事に勤め人稼業を続けられるかどうかは怪しいですが、一応の期待値としては、兄者/弟者の生涯賃金は3億円を超えるでしょう。
しかし、ゆかぴょんは?
ゆかぴょんの勤務先の組合資料で計算してみると、
30歳までの累計賃金が約2,600万円
40歳時点:7200万円
50歳時点:12,500万円
60歳時点:16,600万円
現実的には、50歳以上で働き続けている人は少数派。
ふーむ、結婚して共働きなり専業主婦になれば良し、そうではなく、お一人さま人生でこの稼ぎでは…。
おおよそ50歳時点までの累計賃金に匹敵する総資産をたまたまとはいえ持っているのだから、これを生かすことの方が、日々しよーもない仕事に取り組むよりも遥かに成果が期待しうる。
ということで、今年からはちと気合を入れよう、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
リンク元記事、 『ユダヤ人大富豪の教え』などの著書を持つお金の専門家・本田健氏 に聞くと「お金持ちになる方法」は5つに分類される、とか。
①親世代からの相続
②創業者の夫(妻)からの相続
③大企業に勤めて圧倒的なパフォーマンスを発揮すること
④起業
⑤投資
おい、おい、この本田氏はバカなの?
①と②はお金持ちになる方法じゃないでしょ?
まあ、①はともかく、②は玉の輿を狙いなさいと解釈出来なくもないけど…。
ナニワ金融道の作者、青木雄二は新地上がりのホステスを嫁に貰って、数年で癌で死亡ですからな。
③もちょっと現実的とは言い難い。
大企業に勤めて圧倒的なパフォーマンスを発揮すれば、年収3000万~5000万円程度は狙えるのではないでしょうか。最近では、年収が1億円を超える人も増えてきました、ですと?
そりゃごく一部の人間で、普通にある程度の数がたどり着けるのは、上場企業課長クラスで年収1000~1300万円ぐらいでしょうよ。
「世の中銭や!銭なんや!」と多々益々良しのグリーディーさでお金持ちになろうと挑むには、そこそこの成功は期待できても、大成功を目指すにはあまりいいルートとは思えない。
となると、やはり、④起業か⑤投資、となるわけですな。
うーん、やっぱり、そうか…。
③で大企業に努めつつ、給料と信用をテコに独立起業や副業→起業、投資に励むのはアリなんでしょうけど…。
なんでこの記事が気になったかというと、ゆかぴょんも(相続によるものでほとんど自力ではないものの)一応富裕層だから。
世帯単位でいえば、父母、兄者、弟者をあわせて一応超富裕層ということになるのかなー?
生活ぶりは年収1000万円・専業主婦世帯とさほど変わらないと思うけど…。
しかし、アレですな、兄者は士業、弟者は大企業勤務で真っ当に働いていれば年収1000万円には30代のうちには到達するんじゃないかと思いますけど、ゆかぴょんは学歴こそ同程度でも、大企業(一般職)勤務ですからな。
このご時世、60~65歳まで平穏無事に勤め人稼業を続けられるかどうかは怪しいですが、一応の期待値としては、兄者/弟者の生涯賃金は3億円を超えるでしょう。
しかし、ゆかぴょんは?
ゆかぴょんの勤務先の組合資料で計算してみると、
30歳までの累計賃金が約2,600万円
40歳時点:7200万円
50歳時点:12,500万円
60歳時点:16,600万円
現実的には、50歳以上で働き続けている人は少数派。
ふーむ、結婚して共働きなり専業主婦になれば良し、そうではなく、お一人さま人生でこの稼ぎでは…。
おおよそ50歳時点までの累計賃金に匹敵する総資産をたまたまとはいえ持っているのだから、これを生かすことの方が、日々しよーもない仕事に取り組むよりも遥かに成果が期待しうる。
ということで、今年からはちと気合を入れよう、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。