②米株フルスイングETF投資家のmushoku2006さん
VOO、XLY(一般消費財のETF)、XLK(テクノロジーセクターのETF)の3つのETFに資産の99%を分散投資していたのを、XLK全てとVOO、XLYの一部を売却し、総資産の半分ほどを米国IT銘柄を12、ホームデポとスタバの合計14銘柄に振り向けられたのが先々週の話。

ところが、 先週考え直して、グーグル、マイクロソフト、アマゾンに集中投資することに。
VOO(32.12%)
XLY(16.06%)
GOOG(30.11%)
MSFT(15.32%)
AMZN(6.34%) 合計99.95%、約1,618千ドル(約1億8620万円)
あと7.5%で円換算過去最高(2億円)到達とのこと。

ご本人も言ってますが、VOOの構成比上位10銘柄にGOOG、MSFTが入っていて、XLYの構成比でAMZNは10%以上を占めているので、結構な重複投資ですね。
シーゲル先生はPFの半分はインデックス、残り50%で個別株を、と言っているので、それがいけないとは思いませんけど。

ぶっちゃけ、この総資産全力投資家の記事は月1でいいと思ってるんだけど、こう頻繁にPFを組み替えられると困ったもんですな。

それはさておき、時価総額30-50兆円の企業メインというのはどうなんでしょ?
成長性、独占性、優位性があるのは認めますが、それは株価にどの程度織り込んでいるのか?
ゆかぴょんも、グーグルは20株(mushoku2006氏は595株、487千ドル!)持っていて期待はしてるんですけど、時価総額にちょっと引っかかりを感じるんですよねえ…。

今年は量子コンピューター関係の進展ニュースがブチ挙げられるはずで、それはAIの進化を一層加速するはず。
で関連銘柄はというと、GOOG、MSFT、IBMかなあ、と。
そこで噴くや噴かざるやは神のみぞ知るw

日本国債一点集中投資家の一億円生活をしようさん
特に動きなし、 税保険ストックを抜いた資産は1億2159.4万円とのこと。

以上!