日本時間9:00、東証オープンと同時に米大統領選挙が開票開始。
ヒラリー当選確率90%の報が入り、 10:00には日経平均17,427円(+256円)
しかし、中西部の開票が進むにつれ、トランプ健闘→逆転となり、円高株安一直線。
昼にはトランプ当選確率90%と伝えられ、14:09に 16,111円(▲1060円)。の安値をつける。
あのね、90%の確率ちゅーのはそうそう覆されていいもんじゃないのよ?
日米のマスコミはバカなの、死ぬの?
ゆかぴょんはCP85%、わずかに含み益のダウ先(売)、VIX指数、含み損状態の日経平均先物(売)も持ってたので、下げてよしである。
米国株がキャッシュを除くポジションの7割ぐらいを占めているけれど、キャッシュ、それも円キャッシュの保有が多いだけに、円高・米株安は大歓迎の心境である。
含み益に転じた日経平均先物(売)を半分利確、つーか、薄利撤退。
いやあ、多少、気分が楽になりもうした。
売りで担がれるのは苦しい、と身を持ってしったゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。