米ホワイトハウスは6日、オバマ大統領がフィリピンのドゥテルテ大統領との会談を中止したと明らかにした 。ドゥテルテ大統領はオバマ大統領を品位を欠く言葉で表現していた。
ラオスで6─8日、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議と東アジアサミットが行われる。オバマ大統領とドゥテルテ大統領にとって初めての会談になる予定だった。
大胆な発言で知られるドゥテルテ大統領は会談が予定されていた前日の5日、記者団に対し、オバマ大統領のことをタガログ語で「ろくでなし」と表現した。
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最初に読んだ記事には「売春婦の息子」とあったので、"son of a bitch"と発言したのかなーと思ったのですが、多分ロイターの"タガログ語で「ろくでなし」と表現"が正しいんでしょうね。
ゆかぴょんの会社には、何かと「アホ、ボケ、カス」「クソ暑い」「クソかったるい」「クソ面倒臭い」と下品な言葉遣いをする管理職がいるのですが、英語でいうとFuckとかshitとかを付加するようなもんなんでしょうな。
まあ、人前で使うべき言葉ではないんで、ドゥテルテ大統領のお里が知れるわけですが、こういうのを見るとゆかぴょんの大学時代の同級生を思い出します。
帰国子女(男)の、米国生まれの米国育ち、ハドソン湾の産湯に浸かり…という奴なんですが、ご幼少のみぎり、姉と喧嘩した時に大声で
「You、son of a bitch」
と叫んだんだとか。
そばにいたご母堂から
「まず、オマエの姉は娘であって、息子じゃない」
「姉がson of a bitchなら、オマエもそうだろが」
「この母はbitchか」
「スラングを口にするんじゃーない」
とシバかれたそうな。
うーん、この、アカデミックでインターナショナル風のご家庭もいろいろあるもんですな、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。