年度代表馬の翌年国内初戦は(2,3,2,2)とそんなに勝率は高くねーぜ!とコジツケ気味のデータを根拠に裏予想の馬券を組み立てる。

①着候補は07番サトノアラジン
新馬新潟芝1600①着デビューの後、菊花賞6着まで全て1800以上に出走。
距離適性が違うんじゃね?と思ったのか、マイル戦中心に路線を切り替えて勝ち星を積み重ねる。
1600超....(2,2,2,5)
1600以下(3,2,1,1)
1600以下だと、唯一の馬券対象外も昨年のMCS4着だから、適性は明らかであろう。

鞍上の川田は、DI産駒での重賞最多勝利(2位武豊に3勝差)
今年はDI産駒で①①①②①①、さらに土曜の鳴尾記念サトノアラジンで①着なのである。

そして、オーナーは昨年皐月賞1人気で6着、ダービーは2・3着、今年の皐月賞も1人気で3着、ダービーは2着のサトノ軍団総帥。

モーリスが勝つと、
「金子の野郎はダービー3勝するわ、牡馬牝馬とも3冠馬は出すわ、未勝利GI残り3つだわ、どゆこと?モーリスは社台の吉田さんとはいえ、GI5連勝?金をいくら注ぎ込んでも、GI勝てねーなら止めるわ」と成りかねないと思うのである。

川田にしても、
「先週はマカヒキで8cm差ごっつあんでした!今週はその埋め合わせにバッチコ1着決めて来ましたから!」
と営業したいところであろう。
8cm差でサトノダイヤモンドをダービー②着に突き落とした、その埋め合わせが鳴尾記念①着では、
「ふざけるなぁぁぁ!いるかぁ、こんなもんっ!!」
とシバかれるのである。

そして、2・3着に
08番モーリス、11番リアルスティール

02番ダノンシャーク、09番イスラボニータ、10番フィエロ
の三連単フォーメーション12点とする。

ダービーに続いて、1・2・3人気の決着じゃーつまらんからね。

健坊の予想は、
1・2・3着に
07番サトノアラジン、
08番モーリス、11番リアルスティール
3着に
03番ロサギガンティア、05コンテントメント、10番フィエロ
の三連単フォーメーション24点×1.5万=36万


フィエロが来たら被る可能性はあるけど、まあいいか。
春の東京GI5連戦もこれがラスト。
果たして、天命、是か非か!