とある倒産した日本ゲーム会社の遺作が海外でめっちゃ公表だそうです』という記事を見て。

『Stella Glow』(Nintendo3DS 2015)という作品なのですが、アマゾンで見ると6200円で残り1点。
中古品が31点ほど出品あり。

果たしてこの作品はどれだけ出荷されたのであろうか?
倒産したとのことなので、再販する可能性はゼロと考えていいのだろうか?

いや、何が言いたいかというと「今買っといたら、牛対豚で牛の勝ち、つまり儲かったと言えるだけのプレミアムがつくかなあ?」ということ。

"海外で"というところがポイントで、世界に伸びるロングテール、となる可能性があるわけですよ。
ま、"海外で"ということはそれなりに数が出てたのかもしれないけれど。

ただ、ゲームというのはそれなりに保存出来るだろうけど、ハードやソフト、ロムカセットに至っては電池なんかの事情でプレイできなくなる可能性がありますからな。

ゆかぴょんもこないだPCはそのままなのにwindowsがいつの間にか自動更新されて、太閤立志伝Vがプレイ出来なくなっていたことに衝撃を受けましたからな。
window10に更新する前の話ですぞ。
Fuck you!ブチ喰らわすぞ、MSFT!

ありふれた、何でもないようなものが、時間の経過や空間の移動(貿易)で何倍かの価値を持つようになる。
うむ、サラリーマン・OLとして働くのもいいですが、そういうボロい商売してみたいなあ、と考えるゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。