春のGI・1人気(3,1,0,7)

秋のGI・1人気(3,0,1,0)


年間の期待値(7,4,3,8)に収束すると考えると残りは(1,3,2,1)


エリザベス女王杯の1人気はどーやら、8枠18ヌーヴォレコルト(3.2倍)

2人気は5枠10ラキシス(4.9倍)なので、逆転はなかろう。


3歳時にエリ女1人気で翌年も出走した馬は過去に6頭。

 1999ファレノプシス   6着→2000①着

 2003スティルインラブ ②着→2004・9着

 2004スイープトウショウ 5着→2005①着

 2006カワカミプリンセス 12着→2007②着

 2010アパパネ      ③着→2011③着

 2012ヴィルシーナ    ②着→2013・10着

翌年の成績は(2,1,1,2)


連対した場合は翌年不要、期待を裏切って連対できなかったら、翌年お詫びの連対?

2014ヌーヴォレコルトは②着だったりするのですがww


ゆかぴょんはヌーヴォレコルトを軸に取る。

3歳牝馬GI連対歴、エ女8枠勝率、当年牡馬GⅡ勝ち歴のプラス材料の後押しする1人気は斬るべきではないと考えるからである。


いやいや、3歳時1人気で連対してるから今年はいらないっしょ、という方はラキシスを軸にされるとよろしかろう。エ女②①と連続連対、当年牡馬GⅡ勝ち歴ありのプラス材料は重い。

その場合は相手は3歳牝馬GI連対歴のある馬とされるがよろしかろう。

古馬GI化した過去19回、3歳牝馬GI連対歴のない馬同士の決着は、角外スノーフェアリーの連覇とクイーンスプマンテが勝った3回しかないのだから。


なお8枠はタッチングスピーチとクイーンズリングも後押ししている。


タッチングスピーチはチューリップ賞以降、③②①①①と5走連続8枠が馬券対象。

クイーンズリングは①①①×③①①と全7走中6回8枠が馬券対象で、勝率は62.5%なのである。


ちなみにメイショウマンボは国内で走った全20走中、阪神JF、こぶし賞、阪神牝馬S以外の17走は7枠もしくは8枠が馬券対象なのである。


おお、ラキシスから買う場合は3歳牝馬GI連対歴馬、7・8枠を含む組み合わせにするばいいのかww

こっちの方が馬券の絞込が簡単なのだけど・・・。


ヌーヴォレコルトを軸にする以上、1・2人気の組み合わせは買いたくないww

うむ、止まり木の健坊の馬券を参考にどう買うか、券当することにしようww