主に外国人留学生を対象に、受験も授業も英語で行う東京大教養学部英語コース(PEAK)への入学辞退率が年々高まり、2014年度合格者(同年10月入学)の7割近くが東大を蹴り、外国の有力大学へ進学していることが判明したそうな。
ま、そりやまそうだろう、ですな。
非ネイティブの国の英語コース、ノーベル賞受賞者を出したことのない大学・・・。
ここに合格するような外国人は、欧米一流大にも奨学金付きで進学できる層だろうから、そら東大には行きませんわな。
東大という大学の性格が、日本国の官吏養成学校なんだから、明治~昭和初期のようにアジアに高等教育機関のないような時代ならいざしらず、北京・精華、京城、台北、香港、シンガポールのような大学がアジア各国にあるんだから、わざわざ東大に来るはずもなし。
てか、東大出でパッと思いつく有名人がこんな顔ぶれですからな。
アスペの殺処分した方が世のため、人のためのような面子ww
舛添要一 東京大学法学部(偏差値70)
鳩山由紀夫 東京大学工学部(偏差値70)
岡田克也 東京大学法学部(偏差値70)
仙谷由人 東京大学法学部(偏差値70)
志位和夫 東京大学工学部(偏差値70)
福島瑞穂 東京大学法学部(偏差値70)
若宮啓文 東京大学法学部(偏差値70)
山口二郎 東京大学法学部(偏差値70)
孫崎享 東京大学法学部(偏差値70)
雁屋哲 東京大学教養学部(偏差値70)
茂木健一郎 東京大学理学部(偏差値70)
ましてや、欧米から東大になんてごく一部の変わり者にしか需要がないでっしゃろ。
東大のメンツにかけて、などとバカなことは考えず、日本人の大学進学率が5割程度で、教育の中身も奨学金制度も充実してないんだから、日本人に対する高度教育のあり方を見直す方が先なんじゃーないのかな、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。