アメリカのテネシー大学が「Ze」という新しい人称代名詞を用いるように と学生たちに推奨している、とのこと。

この「Ze」は性別を限定しないニュートラルな人称代名詞となっていて、第三の性を持つ人のみならず、学生全員、教職員全員がお互いを呼ぶときに使用すると良いとされ、テネシー大学では他にも、学校に提出する書類では誕生したときとは違う性別を選べたりするなど第三の性を持つ人に配慮したさまざまな対策がなされているそうです。


マジかよ、ということは将来の英語教育に

 I、my、me、mine

You、your、you、yours

なんかに Ze、XX、XX、XXが追加されんのけ?


米、英、加、豪、NZ、インド、フィリピン、シンガポール、香港・・・が同期するとも思えないので、こうして言語は分化・方言語化していき、バベルの塔崩壊となるんですかいのう。


むしろ、面倒くさいから、男性・女性をなくして、他のドイツ語とかの男性格・女性格もなくした方がいいんでないかい?

日本語話者からすると、そりゃ男性/女性の話し言葉や言い回しはあるけれど、男性/女性格だの男性/女性名詞の存在意義なんぞあらへんやろ、と正直思うのだけれど。


このニュースを受けて、日本のリベラル、ジェンダーフリー論者が腐った脳みそを活動させて、まーたしょーもないことを言い出すのだろうなーと予想するゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。