ゆかぴょんの定点観測、総資産一点集中投資家ですが、試練が訪れているようです。
まずは、IBM一点集中投資の東条雅彦さん。
9/21の記事『バフェット銘柄IBM、株価暴落で2カ月で1200万円が吹き飛びました 』と題して、現状に触れられています。
本年ピーク時に7,000万円に到達したものの、株価の下落と若干の円高で5,800万円になってしまったとのこと。
しかしながら、東条さんは全く気にしていない、とのこと。
途中経過はどうあれ、いずれは至るべき水準にたどり着くであろう、という確固たる見通しと信念に殉ずるその姿勢、清々しいですなあ。
ゆかぴょんも、実はPFの5%、最大の投資先がIBMだったりするのですが、こういう方がいると心強いもんですなww
ここから先は下げ相場、と思いつつも、あえて売って安いところで買い戻そうなどと小賢しい行為は慎んで、安くなったら買い増ししようと思う所以でありまするww
もうお一方、メルク一点集中投資家のmushoku2006さん。
昨日9/21にダウが125ドル上昇したにもかかわらず、メルクは50.98ドル(▲1.15ドル、▲2.21%)の逆行安、ダウ30種平均で最悪のパフォーマンスという厳しい結果に。
保有株数・購入価格をオープンにされていないので、推定ですが、現在1億500万円ほどでピーク比▲2,200万円程度の含み損じゃーなかろうか、と。
ディフェンシブ銘柄ではありますが、製薬は副作用で訴訟や新薬の認可が承認されずなどのネガティブ材料が出た時に大きく下げることがありうるので、一点集中投資するのはどうかなあ?と正直なところ思います。
少なくとも、3~5銘柄程度に分散すべきだとゆかぴょんは思いますなww
どちらも「その意地、あくまで立て通すつもりか!?」と思うので、今後も観察は続けたいと思います。