内田樹が、「責任を取る」とはどういうことか 、についてぐだぐだと駄文を書き連ねています。
とりあえず、もっと簡潔平明に書け、と言いたいww
>世の中には、「ごめん」で済む話もあれば、「ごめん」で済まない
>話もある。そして、たいていの話は(満員電車の中で足を踏ん
>じゃったとかいう、ほんとうにささいな事例以外は)「ごめんじゃ
>済まない」話なんです。足踏まれたくらいでさえ、「てめ、このやろう」
>と逆上して、刺しちゃう奴とかいるくらいですから。
>「ごめんで済む話」はこの世にない、と。そう思っていいたほうが
>無難だと思います。
この文章を読んで、いやいや、以前全然違うこと言ってたよねとゆかぴょんオモタなり。
日本は謝り続けないといけないのでしょうか? 内田樹の「ぽかぽか相談室」 では、こう書いています。
>政府や政治家に謝る気がないなら、市民同士でグラスルーツの
>友好関係を作るしかないんじゃないですか。僕は韓国の人に会ったら、
>とりあえず「先祖がいろいろご迷惑をおかけして、すみません」とまず
>謝りますよ。それでも怒り続ける人なんて会ったことないです。みんな
>「まあまあ、お手を上げて。別に内田さんがやったわけじゃないんです
>から」と言ってくれます。「おう、責任があると思うなら、誠意示せよ、
>誠意」なんてヤクザみたいなこと言う人いませんよ。
>日本人の仕事は旧植民地の人に会ったら、とりあえず「いろいろすみません
>でした」とさくっと謝ること。ドイツの大統領だってやってることなんだから、
>文句言わない。
あれあれ、矛盾したことを言ってますよねww
たいていの話はやっぱりごめんじゃ済まないんでしょww
特定アジアはダニヤクザ、謝罪や賠償をしたところで、「誠意や誠意を見せんかい」とタカリ恫喝外交を繰り返すだけでしょうね。現にそうだしww
ゆかぴょんは、内田樹の文や視点は面白いと思うんだけど、結論はしょっちゅう間違えてるというか、進歩的文化人が看板を架け替えただけの人だなあと見切ったので、敬称は付けないことにする。
面白くて、なんとなく納得させられる部分が多いだけに、有害な人物だと考えている。
そのうち、内田樹批評をカテゴリ分類に追加しておこうかなww