「Yahoo!ファイナンス」は、8月2日より、日本語での米国株情報の提供を開始、とのこと。
ニューヨーク証券取引所 (以下、NYSE)、ナスダック証券取引所(以下、NASDAQ)における全企業の銘柄情報約5,000銘柄を日本語で取り扱うのは、国内で初。
情報利用料は無料で、更新は15分遅れ。
また、サービス開始に伴い、米国株取引のリーディーングカンパニーであるマネックス証券の協力を得て、米国株取引の初心者向けの特集ページ「マネックス証券はじめての米国株」を展開する、とのことである。
やるなあ、さすがヤフー。
この辺りがブタえもんのLivedoorと違うところ。
ブタえもんがどうほざこうと、あれはヤフーの劣化コピーだった、とゆかぴょんは思っている。
試しにちょっといじってみたけど、GOOGで表示されるのが、GOOGLのA株だけなのだが、どうなっているのだろう。
IBMの業績を見ると、過去5年分が見られるんですな。
これは便利!
リアルタイム株価は、楽天のマケスピを使うと割り切れば、これは使えますな。
マケスピだと取り扱ってない銘柄は表示できないし。
あとは、楽天なりSBIなりが取扱い銘柄の拡大とスクリーニング機能を充実させて、手数料下げてくれたらなあ、というのがゆかぴょんの感想なり。