日経に"人口減少地図で知る「現状と将来」 "との興味深い記事あり。


民間団体の日本創世会議の試算で、2040年時点の20~39歳の若年女性人口が2010年時点と比べてどうなるか、という予測。


全国で約1800の市区町村のうち、半数近くの896自治体が消滅可能性都市になり、さらにそのうち523自治体は40年時点で人口1万を割り込んでしまう見通し、とのこと。


ところで、消滅可能性都市って言い方はおかしくね?

村とか町といった自治体が相当数あるはずだから、大部分は限界集落なんだと思うんだけど。


しかし、まあ、対馬(2014年人口33千人、20~39歳女性人口▲75.3%)や石垣島八重山郡竹富町(同4千人、同▲73.2%)みたいなとこはやばいぞなもし、こりゃ。


今みたいに帰化と同時に選挙権はおろか、被選挙権まで得られる状態だとあっというまに自治体を乗っ取られて、独立運動→住民投票→よろしいならば戦争だ、となってしまいますがな。


世界征服、もとい、日本征服は離島から、とどこの電柱組だww的なことが現実に起きかねないんで、ゆかぴょんもささやかな警鐘をならしておきまするww