アンジェリーナ・ジョリー(39)が先週、がんの兆候が見られた卵巣と卵管の摘出手術
を受けていそうです。
記事によると
・ジョリーは87%が乳がんに、50%が卵巣がんにかかるリスクをもたらすという
BRCA1遺伝子を持っている。
・実母は乳がんを患った上、卵巣がんで亡くなった。
・がんのリスクを下げるため、ジョリーは2013年に両方の乳房を切除
・今回は医師がごく初期の病変を卵巣と卵管に発見し、腫瘍マーカーでは
陰性であったものの、即座に摘出することを決めた。
ということなんだけど、よくそこまでするなー、と。
なんかこう、虫歯になるのが嫌だから、抜歯して総入れ歯にする、みたいな本末転倒感を感じるんだけど・・・・・・。
人間いつかは死ぬんだし、まだ健康なうちにそんな手術を受けて、後遺症とか感染症や喪失感や幻覚痛が発生したらどーすんだろ?
遺伝子的にはということなんだけど、それもどこまで信用できるやら。
それが事実なら生命保険やガン保険の加入に際して、遺伝子検査も必須みたいな世の中になるのも近い!と思うんだけど、そうは思えないなー。
ゆかぴょんだったら、がんのリスクが高いとしても、適度な運動・食事・睡眠などに気をつかって免疫力を高める生活を心がける・・・・・・ぐらいにとどめるけど。
ハリウッドスターの考えることにはついていけませんな、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。