戦後、航空機産業が解体され、自国開発が制限されて幾星霜。

ついに自前の国産戦闘機を開発する日が来るとは・・・・・・。


ただ、ちいと気になる点がいくつかあるアル。


この戦闘機自体の開発は是非やるべしと思ってるんだけど、輸出なしだとごっついコスト高になるんじゃね?


それとも、それでも、今のアメリカから購入は相当ボったくられてるような気もするから、自国で好きなように生産・改良できる点とあわせればそうでもないのかな?


もっとも、モンキーモデルを作って輸出するにしても、アメリカの商売に差し障りがあるところには無理だろから輸出先がないでしょうな。

潜水艦をオーストラリアにとかの話があったけど、あれはアメリカと競合するわけではなかったし。


それはそうと、10年後といえば、アメリカは成層圏爆撃機とか、神の杖とか、とある科学の超電磁砲とかを実用化してるんじゃなかろうか?


日本の軍事産業って、そういうイノベーティブなことに予算つけられないだろうから、本質的には後追いで構造的に厳しいですな。


などと、本日も思いつきでダラダラと書き連ねるゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。