田中芳樹のタイタニアの5巻が昨日発売、何とか完結しました。


ゆかぴょんが兄者の本を借りて読んだのが、中学生の頃。


その時に、兄者に

 「それ、多分、続きでないと思うから」

と言われて、1巻の奥付みると1988年。

その時点では2,3巻まで出てたけど、その後、ずーーーーと放置。


そして、2013年9月に4巻が出て

 「おぉ、再開するんかいww」

と思ったのも束の間、そこから1年空いてようやく最終巻。


4巻まではよかったと思うけど、この最終巻は・・・・・・。


ネタバレになるから、簡単に言うとマジで

 「タイタニアとは何だったのかww

  藩王殿下ww」

なんだもんなあ。


あと、巻末に『蛇足(あとがき)』として、創竜伝風の日本下げを

書いてるけど、ホント、蛇足ですよww


 >ご自慢だった国内総生産も、中国に抜かれたと思うと

 >あっという間に倍の差をつけられてしまいましたしね。

ですか。


この人のシナかぶれぶりはガチですなあ。


夜郎自大ぶりでいえば、特定アジアと日本のそれだと、比較に

ならないぐらい水をあけられてると思うんだけど。


あと、ゆかぴょんは中国の国内総生産なんて砂上の楼閣だと

思うから、そのうち、高転びに転ぶでしょと予言しといてあげよう。


それと、創竜伝はもうどうでもいいから、アルスラーン戦記は完結させ

ておくれやす。