働き疲れた職場の帰り~♪

と唄いながら、公園をショートカットしておうちへ向かっているとぬこちゃんを発見!


何やら地面をちょいちょいとイジってる。


なんじゃらほいほい、みせてんか~、と覗き込むと何と小さいヤモリをイジってる。


ゆかぴょん、ヤモリは平気、つーかカワイイと思うぐらいなんで

「ココはゆかぴょんの顔に免じてその辺で勘弁してあげなさい」

と介入し、落ち葉を被せて庇ってあげる。


しかし、ぬこの野郎、ゆかぴょんを一瞥し、そのままヤモリ弄りを再開しやがる。


ほー、そう来ましたか。

時の氏神を袖にするとどういうことになるか、教えてやらにゃーあかんですなあww


ゆかぴょん、慌てず騒がず、アンメルツヨコヨコを取り出し、ぬこちゃんのお鼻にピトッっとやったったww。


一瞬の間をおいて、

[くぁwせdrftgyふじlp!!!!]

みたいな悲鳴を上げて、光の速さで逃げ去っていくぬこww


ゆかぴょんも高校生の頃、友達に肩をツンツンとされ振り向いたら、目ん玉とアンメルツヨコヨコがドッキング!(※)

「目がああぁぁ~、目がああぁぁ~」

とムスカ大佐のようにのたうち回った思い出があり申す。

いや~、アレは効きますよww


  ※友達曰く、目の下に当てて冷っとさせようと思ったとのこと。


残されたヤモリには目立った外傷はなく、動きが悪いのはケガでもしてるのか、それとも単に寒いからなのか、わからなかったけど、植え込みに逃がしてやる。


「万が一、ゆかぴょんが地獄に落ちたなら、汝のファンデルワールス力で救いだしてちょんまげよ」

と恩に着せながらww


日本昔話的に

「道に迷って困っております」

と3高イケメンが訪ねて来んものかのう、と思うゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。