御嶽山48かと思ったら、1名分の遺体袋が空だったとかで、御嶽山四十七士みたいですな。

もっとも、他にも行方不明者が十数名はいるらしいですけど。


戦後最悪の火山災害とのことですが、誰に強制されたわけでなし、好きで登った山だもの。

山で死ねて幸いでしたなあ、とゆかぴょん、そう思うなり。

もしも、ゆかぴょんの親兄弟親類縁者友人知人がなくなってたとしてもね。


山本五十六風にいうなら、

 雨に打たれることもあるだろう

 霧に巻かれることもあるだろう

 道に迷うこともあるだろう

 クマが出ることもあるだろう

 落石に遭うこともあるだろう

 これらをじっと堪えて往くのが登山である

というところですな。