アメーバニュースにあったのですが、ドイツの火葬場で働いていた男性が遺灰から金歯などの金属を盗み出した とのこと。


この男が火葬場で働いていた2003年から2011年の間に彼が集めた金の総量は31キロもあり、その価値は総額約3千5百万円もあったそうです。


昔は虫歯の詰め物に金や銀を使ってたものの、日本だと20年くらい前からもうそんなこともなくなったように思うんだけど、ドイツって、いまも虫歯の詰め物に金を使ってるのかな?


31キロって、一体、何人分の金歯なの?


金価格も2000年に千円/gくらいから現在4600円/gくらいだと思うけど、上記の話だと1130円/gでちとおかしくね?


などなど、いろいろ疑問の出てくるニュースですな。


以前、諏訪湖の下流の下水処理場の汚泥から金を抽出(温泉やメッキ工場の排水に含まれているらしい)というニュースを見た記憶がありますけど、あるところにはあるものですなあ。


うーん、ゆかぴょんも田舎暮らしをすることになったら、砂金採りでもしてみるかなあ。


いや、それよりも、金属探知機持参で越中島辺りの運河をダイビングしてみるのがいいかもね(旧日本軍の金の延べ棒などの隠匿資産が発見されたことあり)w