朝日新聞が瞑想、もとい、迷走してるようですね。
・池上彰氏が、朝日新聞に連載しているコラムで朝日は謝罪すべきとの原稿を執筆
・朝日より掲載を断られたため、連載の打ち切りを申し入れ
・朝日新聞は3日夜、このコラムを4日の朝刊で掲載すると発表
本日のタイトルは相場格言ですけど、今の朝日新聞にも当てはまるのかなぁ、と。
「これはもう、ダメかもわからんね」
「何を弱気な、サンゴだって乗り切ってきたじゃないか。よそだって、運命の人だのヨルダン空港爆発だの変態報道だの乗り切ってきたんだ。まだだ、まだ終わらんよ」
ただ、今年で団塊が全員65歳以上でしょ?
5年前の60歳到達の頃から徐々にそうなんだろうけど、今年で大部分の人間が現役を退くわけで、日経/全国紙/地方紙のうち、2紙取ってるような世帯は1紙に絞るだろうし、その時に朝日は捏造新聞社だからという理由でバイアスがかかりそうだなー、と。
あと10年もすれば、今の30歳が40歳に、団塊Jrも50~53になり、団塊は75歳以上になるわけで・・・・・・。
どー考えても、マーケットが縮小する業界であり、ということは量が減る中で広告の単価も下げざるをえないだろうし、ネットで有料コンテンツで稼ぐのは難しいし、海外展開は無理だし、他業種進出も自社物件不動産業ぐらいしかないだろうし、いずれ行き詰るのは目に見えてますなあ。
ということで、ここは朝日に死んでもらって、残存者利益を分け合いましょうwというのが、読売・毎日他の禁断の同業者叩きにつながってるのかなーと思ってます。
いずれにせよ、あんなゴミ新聞はさっさとこの世から消え去ってほしいと思うゆかぴょんなのでした。ちゃんちゃん。