今回は荒木村重あらため、道糞あらため、道薫のワンマンショー。


息子との絡みはどーでもいいと思うんだけど、秀吉・茶々・官兵衛・村重・高山右近の有為転変に仇に恨みが入り乱れはもっと膨らませばいいのに。


九州攻めの前だから、足利義昭はまだ備後国にいるんだろうけど、かまやしないって、上洛の打合せにお忍びに来たことにして、ついでに安国寺恵瓊もその場にいたことにすればいい。

なーに、江のとんでも展開史実無視に比べればどーってことないって。


そんでもって、みんなで責任擦り付けの俺は悪くない大会を開催するのだ。


茶々 「叔父(信長)に謀反して勝てると思ったのですか?」

村重 「勝算なしに謀反など起こしませぬ。右近が裏切ったから失敗したのです」

右近 「いや、アレは信長様がそうしないとキリシタンを鏖にするって言うから」

村重 「毛利はいくら待っても来やしないし」

恵瓊 「ワシが援軍を送ろうって言うと、また黒田にやられたらどうするのって」

黒官 「いやいや、オレは土牢の中に監禁よ?オレ、何も悪くないよね?」

恵瓊 「将軍様は口ばっかりだし」

義昭 「だって、ワシにはそれしかないし」


秀吉 「もういい、もーいいから。天下惣無事令じゃ、争いは止めよ

茶々 「父と弟と母と義父を殺しておいて、よくもまぁ」


・・・・・・うーむ、オチが思いつかなかったゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。