「・・・」という 会話文や地の文の文末につけ、余韻を表現したり、それ単体で沈黙を表したりするための記号ですが、三点リーダーと読むんですな。


いや、ゆかぴょん、四半世紀生きてきて、本日、初めて知りましたよ。


そんで、この三点リーダー、2つ繋げて使用するのが物書きのお作法なんですと。


<小学校の国語の作文では、3点リーダーなんか使わないから誰も教えてくれない。自分で気づくか学ぶかしないとわからない。いうなれば最低限の文章作法さえ確認してない、勉強していないというのがわかるので、やる気のなさ、経験の浅さがバレてしまう>

<「三点リーダーが使えてない」=ダメ なんじゃなくて、文章の書き方の指南書、ネットのハウツーサイトの文章作法の決まり事のほぼ最初に書かれていることなんだから、三点リーダーが使えてなかったら他の文章作法もデタラメってことなんですよ>


おお、そうなんですかい!

ゆかぴょん、・・・・・・だとちょっと冗長な気がして、これまでずっと・・・を使用してきましたが、お作法とあらば、是非もなし、さっそく本日から・・・・・・にすることにした次第。


んー、でも、なんか悔しい!

こういうことを得々と説教されると、大学のゼミの院生から「こんなの常識だよ?」みたいな超上から目線でダメ出しされたことを思いだす。


あー、ハイハイ、わっかりましたー、親方ァーーーー。

でも、そんなムカつく言い方の説教してると、末はニートか行方不明だぞ!と全国の院生に八つ当たりするゆかぴょんなのでした。ちゃんちゃん。