直訳すると、Road to Lord ですな。
ゆかぴょん、英語のLとRの発音の区別が未だによくわかんないけど。
しかし、清州会議と賤ヶ岳を利休・村重の茶会まで押し込んだわずか1回で流しちゃアカんでしょ。
ペース配分、間違っとりませんか?
秀吉が光秀を討ち、天下人に近づいた・・・というのは、結果を知っている後世の人の見方であって、当時の人間はこれから一体どうなるんだろう、と思っていたのが大半のはず。
秀吉が官兵衛に相談すると、官兵衛は即座に策を話す、それは秀吉が考え抜いた策と同じかそれ以上のものだった・・・、というYKS(やっぱり、官兵衛は凄い)はこういうところで挿入せにゃーあかんぜよ。
『秀吉様 対 織田家の御曹司 という図にしてはなりませぬ。ここは、信孝殿と信雄殿の対立を煽りましょう、さすれば、織田家の内紛、勝った方につき、今は力を蓄える時期かと』とか、賤ヶ岳も、伊勢(一益)・岐阜(信孝)・賤ヶ岳(勝家)の包囲網をどう捌くのか・・・。
官兵衛の知恵の見せ所なく、さらりと流しちゃいかんと思うのだけどなぁ。
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