オレンジが☆になってしまい悲しみに浸っていると、なんとクロのヒレも閉じ始めました。
効果を十分に発揮させるためには新たに海水を用意し、かつ比重は低めに設定すると良いみたいです。ですが、弱っているクロをそんなところに入れられるはずもなく、飼育水100%の所に規定量のグリーンFゴールド顆粒を投入しました。できれば毎日全換水すべきのところ、体力がどれだけ残っているかわからなかったので、毎日半量の水換えを行い、減った分の薬を追加し様子を見ました。2日ほどたった頃から白点が消失し少しづつですが回復しているように見えました。さらに、治療4日目からは餌も5粒ほどですが食べてくれて、閉じていたヒレも開き始めました。それ以降順調に回復してくれたので、薬浴は1週間で終了しメイン水槽へと戻してあげました。
治療の間、大量の白点虫が水槽内にいると考えられたので2日1回のペースで半量の換水を行いました。白点虫は底砂にシストという卵のようなものを生む習性があるようなので、魚が水槽にいない内にわざと砂を刺激し白点虫が水中に漂っているであろうところを狙って換水も行いました。
現在、白点病の再発はなくクロは元気にやってくれています。今思えばオレンジも早めに隔離して薬浴をしてあげていれば結果が違ったのかなと思います。今回の治療がうまくいったのはクロの頑張りと体力が残っていたおかげです。あと1日遅ければ助けられなかったかもしれません。
みなさん口を揃えて言うことですが、魚の不調が回復するかどうかは不調を見つけた時の初動にかかっていると思います。日頃からお魚のことをじっくり観察し、異変にすぐに気づいてあげられる状況を作るのが大事だと思いました。
お魚が元気に過ごせるよう頑張っていきたいです。

