official髭男dismの『日常』
歌詞もメロディーもすごくいい、ハマってます。
最後の方で転調するところがかなりツボ
心を見つめながら暮らしていると
心ってほんっと不細工よねぇ、、、と思います。
あっちこっちに行くし、嫌なことや、情けなさを感じたり、、、。
心についた足枷
心に出来た肌荒れ
追われるように仕事をしていると何が本当の自分か?わからなくなっていきます。
組織のルールが当たり前、組織の中で成果を出さなければ評価されない。
仕事での評価と人としての評価は違いますといくら周りから言われたって上司にガミガミ怒られたら落ち込むばかり。
そんな気持ちの中で転職活動をするには物凄いエネルギーが要ります。
組織の中で働き抜くって大変、、、。
この歌を作った方はどんな経験をなさったのかしら?
調べてみました。
この曲を作った藤原聡さんは島根大学を卒業後、銀行で2年間営業をしてたんですって。
幼稚園の頃からピアノを習い、才能を開花させました。
大学時代のバンド活動では、さまざまな大会でグランプリを獲得、地元テレビに出たこともあるとか。
大学卒業後、繊細な感性を持ちながら銀行の営業を2年間続けたこと。
ノルマ以上か以下かで評価される日々を過ごした経験がこの優しい歌とメロディーに反映されたんですねぇ。
うちにはテレビがないから知らなかったけど、ニュースゼロの主題歌なんですね。
ニュースゼロ、組織で働いていた頃はよく観てました。
しんどかった昔のわたしが主題歌に癒されているような感覚になりました。
ありがとう
それでは また
みちより