目覚めた人は
他者への思いやり
慈悲にあふれた人
自分のことばかり
考えるのではなく
全体の幸せを考え
行動できる人
常に 周りを見て
困っている人が
いたならば
自分には何が
出来るだろうか?
と考え、行動に
つなげることが、
出来る人
宇宙の何を知ったか?
神の何を知ったか?
そんな理(ことわり)より
地球に生まれ落ちた
この自分の命を使って
何が出来るのか
今一度 よく
考えるがいい
2019/2/12
浮かんできた言葉
この言葉が浮かんできてから、自分のこれまでして来たことを振り返りました。
偉そうに誰かに言った話はその方の役に立ったのだろうか、、、相手を迷わせたり傷つけたりしただけだったのではないか、、、
相手を想って伝えたつもりの言葉は果たして相手に伝わっただろうか?
一体わたしには何が出来るんだろう、、、と思い続けてきました。
ここで言われた目覚めた人になれるとは思えません。
人の役に立ちたいと福祉の仕事につきましたが、自律神経失調症からうつになり現場を離れました。
誰かのために行動しようとしたけれど出来なかったわたしです。
いまも現場で頑張っている人たちが大勢いらっしゃいます。
わたしにはそれが出来ませんでした。
何も出来ないわたしでも出来ることが祈ることでした。
祈りの何が役に立つのか?と言われてしまいそうです
自分でもそれを思ってきました。
祈ることで祈った人も祈られた人も治癒力が上がると言う研究がされていて結果も出ています。
そんなの研究者にとって都合のいい研究じゃないのか?
そんな声も聞こえて来そうです
人のために祈ることは自分のため
祈ることは心地がいいです
人のための祈りが祈った人の脳に変化をもたらすという研究結果もあります。
共感力が増し、心が安定し、創造力やひらめきが増すそうです。
祈ることで気持ちが落ち着いて来ます
気持ちが落ち着くと自分のことも周りのことも今までより客観的な目で見ることが出来ます。
客観的な目で自分を見ることで、いままで気づかなかった自分に気づけます。
毎月10日
自分を思いやり
周りの人を思いやり
すべての人を思いやる日