審神者 (サニワ)を、ご存知ですか?


以下 NEVER まとめ より
スクリーンショット引用



以下は ウィキペディアより

審神者(さにわ)とは、古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなった。

「さにわ」(歴史的仮名遣いでは「さには」)は、元は「清庭」(さやにわ)の意味で、神を祭り神託を受けるために忌み清めた庭(場所)のことを指したとする説[誰?]が有力である。

古事記』の仲哀天皇の段に、天皇が琴を弾き、武内宿禰が沙庭(さにわ)に居て神の命を請うたという記述がある。ここで沙庭は場所の意味であるが、宿禰が審神者を務めたということになる。その後の記述では、神が神功皇后に乗り移り、神託を述べている。『日本書紀』の神功皇后9年(209年)3月には、皇后が自ら神主となり、宿禰に琴を弾かせ、中臣氏の祖と伝えられる中臣烏賊津使主を審神者としたと記されており[1]福岡県久山町審神者神社が祭神として中臣烏賊津使主を祀っている。

後に、神楽で琴を弾く者のことを「さにわ」と称するようになった。平安時代の『政事要略』に「今琴弾之者を以て佐爾波(さにわ)と云、偏に以て神遊に供奉す」とある。

近現代の新宗教教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称している[要出典]

ウィキペディア 引用以上

◇◇◇

昨今のスピリチュアルブームで、リーディング・チャネリングに関心を持ち、安易に この世界に入り込む場合があります。

わたしも そうでした。

最近 リーディング・チャネリングをしたい!と言う方の中に、審神者(サニワ)の存在を知らない方が多いので、記事にしました。

とかなんとか 言っちゃって、わたしも 最初は 審神者(サニワ)を 知りませんでしたヨ滝汗

幸いにして、2015年に、急に スピリチュアルに関心のある方々との縁が深くなってすぐ、友人になった1人が、教えてくれました。

「巫女には、昔から審神者(サニワ)が そばに付いてたんだ。自分は、審神者(サニワ)の役目をしていると 思ってる。」

と。

その昔から、巫女には 審神者(サニワ)が居て、巫女の下ろすメッセージを、見極めて、解説するということを教えてくれました。

そして、時を経て、2017年旧暦の七夕の前日、シャンタンさんのおつかいで、天河大弁財天社さんに伺い、柿坂宮司さんにお会いする機会を得ました。

翌日から ネパールに行くことになっていたシャンタンさん。

この日、シャンタンさんは、富士山界隈にいて、わたしたちが天河大弁財天社さんに伺い、シャンタンさんと電話でつながり 柿坂宮司さんと話をしよう!とのことでした。

天河大弁財天社さんに伺う前から、なにやら 緊張感を感じます。

ドキドキ わさわさ しながら 森の中を 車でひた走り、天河大弁財天社さんには お約束の時間 ギリギリに到着しました。

到着すると、境内には大勢の方々が。

翌日の 七夕の準備で とっても 忙しそう。

忙しい最中、のんびりとやってきた 我々一行、夫、わたしと、あと3人で。。。合計 5人。

お声がけすると席に案内して下さり、柿坂宮司さんがいらっしゃり

第一声

「本日は 何の ご用でいらしたのですか?」

低音で ちょっと こわいー ガーン

忙しそうだし タイミング 悪い時に 伺っちゃったなーと思いました。

夫が

「シャンタンさんのメッセージをお伝えしに来ました」

と言うと

宮司さん

「シャンタンさんとは 昨日 電話で 話しましたけど、、、」

とな、ひょえー ですヨ滝汗

夫 緊張のあまり喋れなくなり。。。

わたしも 緊張してたけど、昔 福祉施設長さんたち 相手に会議とかやってたし、昔取った杵柄よ!と 気合を入れ直して、なんとか かんとか しゃべりはじめた。

「わたしは 2015年から 急に スピリチュアル関係の方々と縁が深くなり、インスピレーションに基づき 祈るようになりました。

わたしと同じように 普通の主婦とか 今まで スピリチュアルとは縁遠かったような方々が 不思議なメッセージを受け取りながら、よくわからないまま 車を走らせ 神社に行ったりしています。

不思議な祈りのご縁がつながってきています。

出会った方々と 祈り合わせをしながら、暮らしています。」

と話しました

すると 柿坂宮司さん

「わたしも 今まで 世界各国 さまざまな ところで 祈って来ました。それぞれがメッセージとして受け取ったことは 皆で しっかりと記録に残し、お互いに審神者(サニワ)なさい」

とおっしゃいました。

はい!出ました 

審神者(サニワ)

その昔から 巫女の伝えるメッセージを、見極め、解説する存在が居たにも 関わらず、今は 一人でやってるパターン多いですネ。わたしも そうでしたから。

こんな わたしですが、自分に伝わってくる、メッセージ・インスピレーションは 、常に 自分以外の目で見る感覚を大切にしていました。

夫に聞いてもらうことも してきました。

とはいえ 内容により 夫は 全くもってピンとこないことも あるから 、それはそれで さらに 自分の中で 見直してから 伝えるということをして来ました。

夫は 歴史には あんまり 詳しくない。
(っても わたしもうろ覚え族だけどさ。。。)

歴史の背景から何から何まで解説した上で、メッセージの内容を伝えるのが 、お互いに 気持ちや時間の余裕がなく 出来ない、ということが 多々あった。。。ガーン

わたしが、メッセージをお伝えすること、はじめたのは2015年の終わりからだし、

今までは、ほとんど ボランタリーにやってたし、

昔から活躍していらっしゃる方々に比べたら、そんなに 件数お受けしたわけじゃないんだけども、

てか 数えてないから 何件お受けしたか 全然覚えてない。

100件以上は お受けしたと思うけども、、、それ以上は数えられまシェーン ガーン

そんな奴が 偉そうに言って アレなんだけど、、、

やっぱ 自分のメッセージに対して 正しさを 強調するよりも 、

目に見えない話であるからして 、謙虚さを持つのはさることながら、自分に伝わってくる メッセージに対して いろんな角度から見たり、疑ったりしてみることが 大切だなと 感じました。

その日の体調や まわりの環境によって ブレてくる部分も、大いにあると 感じましたし。

相手に伝わっているのかどうかを 見極めながら、いつでも 相手のことを想いながら、相手にとって必要な情報だけを 伝えるっていうことも 大切だと思うし。

そこらへんは また 書こうかな。

審神者(サニワ)してくれる人が 今 いないんだ!という方は なおさら クールな頭で 自分のメッセージを 捉える必要があると 思います。


うつ、引きこもりから の ナリワイづくりのことを 書き始めて スピリチュアルのことは もう いいかな なんて 思ったけども、

わたし自身のナリワイの1つに どーしても この部分はあるようなので 書いてます 笑

ナリワイをつくる


取り寄せていた本が届きました。
この本を夢中になって読んで、夢を持っていた頃を思い出しました

自分が 無理せず 出来る ナリワイの柱を いくつか持つ。

それぞれを 頑張らないで 収入を得て 、身の丈にあった暮らしをする。

最後 ナリワイに 話が逸れましたが 、

みなさんが受け取るメッセージを審神者(サニワ)するって 浮かんで来た。。。

正式に ナリワイに採用するかは まだ 未定 ウインク

飽きっぽい性格だから 単発 ナリワイになるかもネ 笑
そのまま ボツになるかもしれないし。
何かのサービスに潜るかもしれないし。
ゆるく やってこー!

お読みくださり ありがとうございました!