昨日は、なぜか急に
藤井フミヤを聴きたくなって
「大人ロック」を買って
めちゃカッコイイ(#^.^#)
と電車の中で一人にやけている
秋田俊弥です。
じつは、
藤井フミヤと、わたし、
同じ歳なんです。
しかも、蟹座のA型、
他人とは思えません（笑）
30代のころは、
友人の結婚式といっては、
アルトサックスを吹きながら
「One Night Gigolo」
を歌ってました。
これが、大ウケだったんです。
なぜかというと、
わたくし、オンチなんです\(//∇//)\
気持ちは、藤井フミヤでも、
歌は、オンチ。
ダブルの緑のスーツに、
サングラス。
そして、アルトサックス。
ここまでは、バッチし
チェッカーズ。
ところが、
歌は、オンチ…
やっているわたしも
笑うしかないですよね（笑）
さて、
世の中では、
ライティングスキルがあること
けっこう、重宝される
ようですね。
セールスライティングを学びたい！
売れる文章を書けるようになりたい！
このところ、人気があるようです。
朝活のグループからも
わたしにも、
ライティングということで
参加のお声、かかること
あります。
そんなとき、
わたしが、決まっていうことは、
「わたしは、ライティングスキルが
あるわけではないのです」
すると、相手の方は、「えっ？どういうこと
ですか？」と聞かれます。
そこで、わたしは、
「わたしにあるのは、
言葉になっていない想いの在りか
を探知する能力と
その想いを質問で言語化する能力が
天才的なんです（笑）」
といいます。
そして、
「わたしのライティングの特徴は、
わたしが文章を考えていないこと」
と答えます。
すると、
「文章を考えないって…
どうされているんですか？」
と聞かれるので。こう答えます。
「話された方の言葉を、
そのまんま書くだけです。」
ここが、
ほかのライティングの方と
決定的にちがうところ
だと思うのです。
わたしは、文章を考えない。
考えるのは、
言葉になっていない想いを
言語化するための質問。
なぜかというと、
ただひたすら黙って人の話を聴く
ということを繰り返す中で、
強烈に感じたこと。
「その人が心から話した言葉こそ
その人自身を動かし、
だからこそ！
人の心を動かす」
そのことを痛烈に感じた瞬間から、
話された方の言葉を
＂そのまんま＂書く
ということだけするようになりました。
なぜかというと、
感情があふれる言葉は、
その人の「個性」だから。
そう「個性」。
個人ではなく、「個性」。
人と人との関係の中から
立ち上るのが、
「個性」。
その人の「個性」を
キャッチして
天才性まで輝かすのが、
わたしの使命です。
「個性」あふれる言葉が、
まずは、自分自身を感動させ
勇気づけるのです。
わたしが、
その人の言葉を
そのまんま使う理由です。
その意味で、
3/17の勉強会のテーマ
（やっと来ました！）
「自分の言葉」
「自分の言葉」が自分を勇気づける。
ぜひ、お楽しみに。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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