昨日の夜、
プロフィールの最後の言葉が
しっくりこなくて、
速攻！弟子にメール。
12回のやり取りで解決して
ホッとした
秋田俊弥です。
一人で悩まない！
と弟子に常日頃からいっている手前
「どうしよう…」と思ったので、
すぐに、弟子にメールしました。
こんな感じです。
「◯◯、なんかちがう感じがするんだけど、
どう思う？」
これ↑↑↑
かなり重要だと思うのです。
そこから、昨日の教訓
【違和感は、すぐ相談！】
さて、
「なんかしっくりこないけど、
なぜか、わからない…」
多くの人は、毎日、
【違和感】を感じつつも
「まぁ、いいか…」
と放置してしまいます。
なぜかというと、
一見そんなに大きな問題にならないから。
でも、、、
どこか気持ちわるい…
【違和感】の放置、
これが、
人の成長をとめる理由の一つ
ではないか、
と思うのです。
「なんかちょっと、ちがうなぁ…」
と感じたら、
放置しない。
では、
「なんかちょっと、ちがうなぁ…」
と感じる
【違和感】に気づくには、
どうしたらいいと思いますか？
今日からできる簡単な方法があります！
1.
お客さんとの商談を【録音】する。
2.
【録音】した音声を聴く。
3.
気づきをアウトプットする。
そして、、、
わたしが思うに、
自分の商談を【録音】したものを聴く、
最強の営業研修
だと思うのです。
自分では気がつけない自分に
強烈に気がつけるから。
気がついたら、
強烈に「つぎは◯◯したい！」
と思えるから。
これが
わたしの開発した
「フィードバックセッション」
です。
とにかく、
強烈です（笑）
ちなみに、
先日、弟子とフィードバックセッション
を行ったあとの弟子の気づきです。
「お客さまインタビューの振り返りです
●気がついたこと
・自分は聞くことで精一杯で、
相手がどんな気持ちで言っているのかを
感じ取れていたかった
・インタビュー音声の中、雑音が多いこと
（昨日の振返り後、本日あらためて聞くと、
お客さんの答えにいちいち
反応している私の声が雑音に聞こえたこと）
・本来の秋田式の質問内容を勝手に変えていたこと
・雑談になっている部分があり、
うわべのことしか聞いていないし、
相手もうわべのことしか話していない
以上のことを次回に生かすこと」
【気づき→次回の行動】
これが、反射神経のように
つながります。
それが、
お客さんの気持ちがわかる商談になり
結果、つぎの読む人が
「この人に頼むしかないでしょ！」
と思うお客様インタビューになる
ワケなんです。
結局のところ、フィードバック。
Hさん、
気づきをありがとうございます。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
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