わたし
「ラーニングステートという聴き方があってね…」
と両手を両耳の横に広げた格好を見せたら、
息子が、
「両手広げたまんま、人の話し聴いたら、
なんか変な人に見えない？それに疲れる…」
と話したので、大爆笑した
秋田俊弥です。
すると、
カミさんが
「こういう天然なところ、あなたそっくり」
というので、
わたしは、
「天才は、変人だから」
とまたまた大爆笑の秋田家でした。
まぁ、あのぉ
最近、秋田家は、
たわいのない話で盛り上がっている
ということで（笑）
さて、
人の根っこにある悩みの１つは、
これじゃないかなと思うのです。
「どんな自分が、
人によろこばれるんだろう？」
「自分のどんなところが、
人によろこばれるんだろうか？」
【人によろこばれる】
生きていくことの中心テーマ
だと思うのです。
ただ、、、
ここで、
多くの人が陥るワナ、
それは、なにかというと、、、
「一人で考え込む」
「どんな自分が、
人によろこばれるんだろう？」
「自分のどんなところが、
人によろこばれるんだろうか？」
という質問を"自分に"投げかけてしまう。
質問は、
自分に投げかけて効果的ものと
自分に投げかけると行動を止めるものと
２つあります。
↑↑↑
ここ、「超」重要です！！！
なんて、
ことをメルマガ原稿に書いていたら、
朝一番で、メッセージが入りました。
ときどき、まちがい電話も入りますが（笑）
いつものSさんです（笑）
その中で、こんな質問がありました。
「秋田さんは人の天才性を見つける天才だから、
わたしの天才性を教えていただけますか？」
朝一番から、いきなり豪速球ですね（笑）
でも、めちゃくちゃいい質問です。
ちなみに、
天才は、質問するのがうまいです。
Sさんは、質問の天才です（笑）
さて、
わたしの回答はこちら。
「坂本さんの「天才性」は、、、
繊細なのに、おおらかなところです（笑）」
「あと、
坂本さんの天才性、
一見人見知りのように見えて、
人のふところに入り込む天才！です(^ ^)」
じつは、、、
多くの人は、
天才性とか
人がよろこぶこととか
"大きなこと"のように
考えてしまいます。
ここが、
その人の「天才性」を
小さくさせる理由
だと思うのです。
「天才性」を見つけるとき
だいじなことは、
ささいなことの中に
ある！
ということです。
なにか
すごい才能があるのではなく、
身近なところに
才能の芽がある
と思うのです。
たとえば、
相手がガードをはずして
心開いてくれることに
無意識のうちに
自分はなにをしているのか？
とか。
相手が自分のことを
受け入れてくれて
初めて、
才能も活かせるじゃないですか？
なので、
「天才性の初期発動」の１つは、
相手の心を開く！
ことだと思うのです。
Sさんの場合ですと、
繊細なのに、おおらかなところ
息子の場合だと、
「なにぃ？」という天然な発言。
「天才性の初期発動」
覚えておいてくださいね（笑）
ここで、
ちょっとだけ、
秋田式ホームページの
秘密中の秘密、
特別にお話ししますね。
秋田式ホームページの
トップページでは、
その人の
「天才性の初期発動の姿」を
見せています。
「天才性の初期発動の姿」
なんのこっちゃ、ですよね。
簡単にいうと、
マーケティングで重要といわれる
「なにをする人なのか？」
の前に、
「どんな人なのか？」
を見せることが、
「天才性の初期発動の姿」
です(*^o^*)
これは、近々お話しますね。
それでは、
Sさん、いってらっしゃぁい。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
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