問合せが激増する！
セールスライティングの専門家、
秋田俊弥です。
たとえば、
お客さんのことで、
「自分の力では、手にあまるなぁ。」
という経験は、
ありませんか？
ご自身の課題で、
「これは、どうしたらいいか、
わからない…」
という経験は、
ありませんか？
そんなとき、
往々にして、
一人で悩んで、
なにも行動しない。
あるいは、
「まぁ、いいか。」
とあきらめて、忘れる。
あるいは、
意を決して、
眉間にしわを寄せて、
突入する。
そんな経験は、
ありませんか？
ただ、
ひとついえること、
この現実に共通すること、
「迷いがある。」
迷いを、放置している。
なぜ、迷いが生じるのか？
ということですが、
「解決できない問題を
放置している。」
問題は、
「解決できない問題を
放置している。」
ことではないか、
と思うのです。
じつは、
これ、わたし自身の直近の悩み
だったのです。
お客さんの問題に対して、
「ちょっと、自分の経験では
対応の仕方が、わからない。」
どうしよう………
そんなとき、
ある考えが、
ひらめきました。
わたしが、
解決するのではなく、
既存のお客さんで、
経験豊富な方に
相談してもらおう！
その方に、
答えてもらおう！
そこで、
お客さんに、
「宮内さんに、
お話してみては
いかがですか？」
と提案しました。
結果、お客さんから
「宮内さんとお話しました。
構えていたものが氷解した感じです。」
と連絡が入りました。
ここには、
２つのブレークスルーが
あります。
１つは、
わたしが、
自分で解決せずに、
「人の力を借りた」
こと。
もう１つは、
お客さんが、
自分一人で悩まずに、
「人の力を借りた」
こと。
言葉にしたら、１行。
「人の力を借りる。」
ただ、
「人の力を借りる
行動に移すためには、
＂あること＂が
必要なんです。
その＂あること＂とは、
なにかというと、
それは、、、
「自分一人では、
解決できない。」
とみとめること。
その上で、
「自分一人では
解決できないので、
手を貸してください。」
と助けを求めること。
「どうしよう、どうしよう...」
と迷ったとき、
「自分一人では解決できない。」
と、できないことを
みとめること。
そして、
助けを求める勇気。
「みとめ」と「勇気」が
必要だったのです。
もし、あなたが、
「どうしよう、どうしよう...」
と迷っているとしたら、
「自分一人では解決できない。」
と、できないことを
みとめているか、
胸に手を当てて
考えてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。