問合せが止まらない！
セールスライティングの専門家、
秋田俊弥です。
たとえば、
チラシ集客されている方の
この三、四年くらいの悩み。
「チラシをまいても、
問合せがない。
イベントにも来てくれない。
会社の将来が、不安だ…」
このように感じている社長さんは
多いのではないでしょうか？
でも、どうしたらいいのか？
わからない…
そんな中で、
問合せが止まらない！
といううれしい悲鳴を
あげている方が
いらっしゃいます。
あまりに、問合せが多いので
翌年から
チラシの枚数を3/4に減らした。
当然、
問合せ数は、
減るのですが、
売上はアップ。
さらに、
一件当たりの単価が、
2倍にアップ。
今日は、
なぜ、その人は、
そのような結果を出すのか？
そんなテーマで
お話します。
あえて、
なにをやったから
そのような結果が出たのか？
というテーマに
しませんでした。
あくまで、
結果を出した人に
フォーカスします。
先日、
宮内さんから嬉しい報告がありました。
「今日、お客さま見積り提出でした。
外壁塗装でした。
既に他社で120万円の見積りが出ていました。
が、私の見積り225万円。
ダメだろうと思いつつご説明に伺いました。一通りご説明した後、そのまま帰ろうとしたら、
「お願いしますね」の言葉。
100万円違うので、耳を疑ったのですが、
浴室のリフォームまでご注文いただきました。総額300万円。
何で？疑問しかありませんでした。」
たしかに、
何で？
と思いますよね（笑）
宮内さんご本人は、
イベントに来てくれた際に、渡しした
プロフィール読んでいてくれたから。
と思っているようです。
わたしの考えは、
ちょっとちがうのです。
ある出来事に対する
対応の仕方を見て
「宮内さんは、すごいな」
と思ったのです。
どんな出来事かというと、、、
ホームページをリニューアルし
チラシを配って、
イベントへの集客をしたところ、
問合せが急増して、
見積まで手が回らないお客さんが続出。
じつは、
仕事が回り始めたときこそ、
その人が試されている
と思うのです。
そこで、
宮内さんは、なにをしたのか？
まず、見積まで手が回らないお客さん
から先に、謝りに回ったのです。
「いま、問合せが多くて、
見積が◯◯日後くらいになります。
あわせて、
工事も半年後くらいになります。」
多くの人は、
謝りに行くのがイヤだから、
断られるのがイヤだから、
怒られるのがイヤだから、
放置しておきます。
できる人だけやる。
そこを、
「見積が来ない…」
と不安に思う気持ちをくんで
先に話しに行った。
この姿勢が、素晴らしい！
と思ったのです。
そして、
この話のポイントは、
なにかというと、
それは、、、
「仕事」を追わなかった。
では、、、
なにを追ったのか？
「人」を追ったのです。
「人の気持ち」を追ったのです。
「いつになったら、
見積来るんだろう…」
と不安に思う気持ち。
その結果が、
100万円高くても、
「お願いします」
と言われる。
さらに！
「そのあともまだやりたいことあるので
これからもよろしくお願いいたします。」
と言われる。
そんな結果を引き起こしている
そう思います。
そして、、、
ホームページのコンセプト
にも反映されています。
それは、なにか？
「アクセス数」を追わない。
知名度不要！
文章力不要！
SEO対策不要！
「人を追う」だけ。
「人を伝える」だけ。
それが、結果として、
他社より100万円高くても、
「お願いします」
と言われる理由
だと思っています。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
＜追伸＞
問合せが減ってきた…
「いままでのチラシ集客だけじゃ、
やっていけない。」と悩んでいるが、
なにをしていいかわからない
社長さんのためのセールスランディングの秘密
★メルマガ登録はコチラから
↓↓↓
http://goo.gl/6p4L1J