問合せが止まらない！
セールスライティングの専門家、
秋田俊弥です。
たとえば、
ブログを書くとき
プレゼン資料を作るとき
セールスレターを書くとき
読む人
聴く人に
「伝わる」という観点から
一番大事なことは
なんだと思いますか？
わかりやすい、
メッセージが明確、
対象者を設定している、
などなど、
いろいろあると
思います。
「伝わる」
という観点からすると、
わたしなりの考えを
お伝えしますね。
それは、、、
論理力。
論理的な
「一貫性」です。
プロフィールを書いたり、
ホームページのコンテンツを創るとき
大切にしていること
論理的な「一貫性」。
なぜ、「一貫性」なのか？
単純です。
シンプルに、
ストレートに
伝わるからです。
たとえていうと、、、
クラシックの1時間の曲と
ビートルズの3分の曲、
どちらが、
ストレートに心に響くのか？
ということです。
ビートルズの曲は、
一度聴いたら、
だれでも口ずさめるくらい
シンプルに、ストレートに
響きます。
それくらい、
「一貫性」
大切ではないか？
と思っています。
昨日、
「一貫性」の重要性を
痛感する出来事が
ありました。
今日は、
なぜ、「一貫性」なのか？
というテーマで
お話したいと思います。
7月から
ビジネス・コンセプト
（ビジネスの方向性）を創る
プロジェクトに参加しています。
そこに参加する決め手が、
グループになって、
お互いに質問していくことで、
ビジネス・コンセプト
を創る点でした。
なぜか、というと、、、
一人で、
自分の頭と感性で
創ることの限界を
感じていたからです。
極論をいうと、
「一貫性」は、
自分で考えない！
人の頭と感性を
借りることで
簡単に実現する！
なぜかというと、
どうしても、
自分で考えると、
「自分が伝えたい！」
ことに引っ張られるんです。
人の頭と感性から
見てもらうと、
自分が、
「欲しい！」
観点から見れるんです。
2ケ月かけて、
とりとめなかった
わたしのビジネス・コンセプトに
「一貫性」が出てきました。
その「一貫性」にこそ、
わたしならではの
独自性が
出ているんですね。
書いて、
質問されて、
回答して、
フィードバックをもらって
また、
書き直して、
わたしという
「一貫性」が
見えてきました。
もしかしたら、
「一貫性」には、
わたしという人間の「結晶」が
詰まっているのかも
しれないですね。
それくらい、
論理力、
論理的な「一貫性」
こだわりがいがある！
そう思っています。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
＜追伸＞
問合せが減ってきた…
「いままでのチラシ集客だけじゃ、
やっていけない。」と悩んでいるが、
なにをしていいかわからない
社長さんのためのセールスランディングの秘密